居酒屋へ(2013ドイツno19)

 

　 楽しかった宴を終えて、ライトアップされている市庁舎を見上げてみました。 

 

　 ビアレストランにやってきました。ご希望される方はどうぞと昼までに参加申し込みが締め切られていました。それが、ななんと、参加したのはたった６名だけの精鋭でした。

 

 

　 テレビではサッカー中継。 なんの飾り気もないまさに居酒屋。そこで彼らはもくもくと飲むのです。テーブルにはお料理は何もありません。ただただ飲むのです。これがドイツ流らしい。以前訪ねたときのドイツもそうでした。こんな居酒屋ならテーブルと椅子、それにビールとグラスさえあればすぐ開店できそうですね。

　 男性３名女性３名、７７名の中から選抜された優等生が居酒屋を卒業して帰ります。居酒屋では、宝塚からいらした社長が「今宵の会計は私に任せて」 とうれしいことをおっしゃった。ということでドイツビールが一層美味しくなったのでした。

 　 長い夜の終わりです。川面に我が宿「ビクトル・ユーゴ号」が迎えてくれました。