気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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メルヘン街道は、グリム兄弟の生誕の地ハーナウからここブレーメンまで600km。グリム童話や伝説のゆかりの地を結んでいるという。 私達はこの町と笛吹き男の町ハーメルンに立ち寄っただけですが、どちらもさすがと感動を覚える町でした。メルヘン街道を全コース走ったら感動に押しつぶされてしまうでしょうか。でも、走ってみたい。
マルクト広場。左から市庁舎、聖ペトリ大聖堂そして近代的な議事堂が並んでいます。たまたまほぼ同じところから撮していたライトアップされた写真を次に貼り付けてみました。
自由時間が長過ぎる。ディナーの時間はまだ遠い。時間をもてあましてビールをいただきに私もここのテーブルに着くのでした。
夕食の会場は世界遺産市庁舎地階のレストラン「ラーツケラー」。写真右の黒く丸いもの、これビールの樽なんです。壁面にずらっと並んでいます。
私達の乗っている船はフランスの会社の船。ビールもワインもフランス産だったのかな? 「本場ドイツのビールとワインを飲みましょう」 と旅行社持ちの飲み物がどんどん出てくるのでした。添乗員も併せて81人の大宴会になるのです。
宴会を中座して外の様子を眺めにでてみました。次の写真は宴会を終えた帰路に撮影したもの。 暗くて分かりませんがまだまだお飲み物テーブルにはお客さんがいっぱいなんですよ。