気の向くままに、旅の様子を載せていきます。
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トロルハウゲン(トロルの棲む丘)の博物館の裏庭に回ると、ばあっとフィヨルドかな湖かな、が開ける素晴らしい景色。でも、雲いっぱいのもと海の色は映えません。
前回紹介したグリーグの銅像を作曲小屋へ行く途中で撮影。
小さな作曲小屋へ向かいます。
湖の見える窓際に置かれた机。ここに座して海を眺めながら曲想にふけっていたということか。
左にピアノ。なぜか合成写真ができていた。
右にはソファー。背が小さい彼ならベッドとして使っていたのかもしれない。この写真右上にはグリーグの亡霊が現れました。
あったあった。この花だ。道中折々集団で現れていたベル状に咲いてゆく花。ここでは一人ぼっちでさみしそう。「ジギタリス」現地ガイドのマチコさんに教えていただいた。
坂道をずんずん降りてきて、こちらがグリーグご夫妻のお墓。岩の中に埋め込まれるという珍しさ。「海の見える岩に埋めてくれ」とでも遺言したのでしょうか。次にズームした写真をはりました。何か文字がありますが、もちろん読めません。