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真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

あなたが狙われる

2013-11-24 | 政治

 原発事故から2年8カ月も経つというのに、いまだに14万人の人々が避難生活を送っている。この現実から目を離すことはできない。事故の原因もわからず再稼働などとんでもありません。
 昨日(23日)は、さいなら原発宇治・城陽・久御山ウオークが行われ参加してきました。小泉元首相ではないけれど、以前は、原発推進だったという方も参加しておられました。
 久御山からのウオーク出発の写真撮影には、なんと警備のおまわりさんにお願いしてシャッターを押してもらう一幕もありました。みなさん、大笑い、なんと平和なことでしょう。
 秘密保護法案が通るようなことになれば、こんなことにはいかない。
ねらわれているのはあなたです。





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あなたが狙われる
廃案しかない秘密保護法案 この怖さ  しんぶん赤旗2013年11月23日

国会で審議中の秘密保護法案への不安や懸念が今、国民のあいだに急速に広がっています。それは、法案が国民の目、耳、口をふさぎ、憲法が保障する基本的人権をじゅうりんする「新しい治安維持法」(日本共産党の志位和夫委員長)であることが明らかになってきたからです。矛先は国民全体に向けられています。与党は26日にも採決を狙いますが、法案はきっぱり廃案にする以外にありません。

知らぬ間に…逮捕

 政府は、この法案を公務員から秘密が漏れることを防ぐためのものと説明します。しかし、処罰や捜査の対象は、公務員とその周りの人に限定されていません。政府も国会答弁で広く国民が処罰されることを認めています。

 秘密を知ろうと話し合ったり(共謀)、他人に勧めたり(教唆)、大勢の人に呼びかけたり(扇動)するだけで処罰できるしくみだからです。

 最大の問題は、そもそも国民には「何が秘密かもヒミツ」ということ。

 事故が心配で原発のことを調べたり、米軍基地被害のことを住民同士で話し合ったりしただけで、ある日突然警察から同行を求められたり、逮捕されたりする可能性もあります。

知らぬまま…裁判

 「何が秘密かもヒミツ」ということは、もし私たちが逮捕され、国と裁判を争うことになったときも、恐ろしい事態をもたらします。

 逮捕状にも捜索令状にも、犯した罪が書かれません。何の罪の疑いがかけられているか、その核心が秘密だからです。

 起訴状にも犯した罪の内容が書かれない―。これではどうして訴えられたのかが本人にもわからず、裁判の場で弁明のしようがありません。

 その秘密を知ろうとすれば、弁護士や裁判官まで逮捕されてしまいます。有罪の認定も、罪の核心が明らかにされないままの暗黒裁判です。

知らぬ間に…監視

 秘密を扱う公務員や武器関連メーカーの社員には、秘密を漏らすおそれがないか、「危険人物」との接触がないか、国が“監視”することになります。

 調査対象は本人の個人情報だけではありません。家族や親族も調べられます。テロ活動などへの関与があるかどうかも対象です。

 しかし、市民と「テロリスト」の区別が、外見でつくわけではありません。2010年に流出した公安警察の捜査資料から判明したのは、当局がイスラム教徒を無差別に「テロリスト」扱いする、思想・信条に踏み込んだ監視活動の実態でした。

 盗聴やおとり捜査で知らない間に私たちの政治的な主張や考え方が調査され、「危険人物」扱いされる危険があるのです。

知らぬ間に…戦争

 政府は、米国との秘密情報を共有するためにこの法案が必要だといいます。

 しかし、2003年、日本はイラクに大量破壊兵器があるという米国からのウソの情報をもとに、開戦を支持し、自衛隊を派兵しました。

 かつての日本の侵略戦争も「大本営」発表で突き進んでいきました。

 根拠の情報が秘密にされれば、国民はおろか国会でまともな議論すら経ることなく、戦争をはじめることになります。

 真実がわからなければ、国民には憲法違反の戦争さえくいとめる手段がありません。

コメント (1)
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秘密保護法案は新しい治安維持法そのもの 必ず廃案に!

2013-11-23 | 政治

 21日 STOP!『秘密保護法』大集会

 20日、日本共産党と日弁連との懇談の中で、弁政連の平山正剛理事長は、「新しい国会状況の下で、貴党に存在価値を示していただく時期を迎えている」と日本共産党への期待を語ったが、まさにその時期を迎えている。山本宣治や小林多喜二が死を賭してたたかった戦前の治安維持法の再来を許してはなりません。まさに、秘密保護法案は新しい治安維持法ではありませんか。

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ストップ!「秘密保護法」大集会での
志位委員長のあいさつ  しんぶん赤旗2013年11月22日(金)

東京・日比谷野外音楽堂で21日開かれた「STOP!『秘密保護法』大集会」での日本共産党の志位和夫委員長のあいさつを紹介します。

矛先は、公務員だけではなく、すべての国民に向けられている

写真

(写真)あいさつする志位和夫委員長=21日、東京・日比谷野外音楽堂

 みなさん、こんばんは。この希代の悪法を必ず廃案に追い込む決意を込めて熱い連帯のごあいさつを送ります。(拍手)

 「秘密保護法案」の仕組みは、政府が持つ膨大な情報の中から、政府が「特定秘密」を指定し、「秘密を漏らす人」「秘密を知ろうとした人」などを厳罰にするというものです。私が訴えたいのは、その矛先が公務員だけでなく、すべての国民に向けられていることです。

何が秘密かも秘密―自由な活動を圧殺する暗黒社会を許すな

 恐ろしいことはたくさんあります。

 第一に、何が秘密かも秘密です。“原発事故が心配だ”と、写真を撮ってブログにのせた。“米軍基地被害が深刻だ”と写真を撮ってブログにのせた。ある日突然、警察がやってきて逮捕になりかねません。国民のあらゆる自由な活動が圧殺されます。このような恐ろしい暗黒社会は、絶対に許すわけにいきません。(「そうだ」の声、拍手)

「情報公開しろ」の一言で犯罪―新しい治安維持法そのもの

 第二に、「秘密を漏らす人」「秘密を知ろうとした人」だけでなく、「共謀」した人、「教唆」―そそのかした人、「扇動」―あおった人も処罰の対象とされます。ある集会で「情報を公開しろ」とマイクで訴えたら、その一言が犯罪とされかねません。これでは新しい治安維持法そのものではありませんか。(拍手)

何を裁かれているかわからないまま重罪に

 第三に、「秘密保護法」違反で逮捕されたらどうなるでしょうか。裁判の過程でも「特定秘密」は開示されません。弁護士はどう弁護したらいいかわかりません。ひとたび「被告人」とされたら、自らを防護する手段が存在しない。何によって裁かれているかもわからないまま、重罪にされます。このような暗黒裁判を、断じて許してはなりません。(「そうだ」の声、拍手)

「海外で戦争をする国」へ――国民の目と耳と口をふさぐ

 政府は、「安全保障のためなら、秘密にして当たり前」といわんばかりです。しかし、安全保障にかかわる問題こそ、可能な限り、最大限、国民に明らかにされなければならないのではないでしょうか(拍手)。それを国民に隠し、ウソの情報で欺いた結果が、あの侵略戦争の誤りにつながった。この歴史の教訓に学ぶべきではないでしょうか。(「そうだ」の声、拍手)

 「米軍とともに海外で戦争をする国」をつくる、そのために国民の目と耳と口をふさぎ、情報を統制し、世論を誘導する。いつか来た道の再現を許すな。この声をつきつけようではありませんか。(「そうだ」の声、拍手)

「修正」ではなく廃案に――この声で安倍政権を包囲し、悪法を阻止しよう

 政府・与党が一番恐れているものは何でしょうか。国民の世論ですよ。日本弁護士連合会、日本ペンクラブ、テレビのキャスター、出版人、演劇人、憲法・メディア法・歴史学者、外国特派員協会、国際ペンクラブなどなど、これまでにない広範な人々が反対の声をあげ立ち上がっています。

 この世論の広がりを恐れ、政府・与党は、一部、自民党の補完勢力である「野党」を抱き込んだ「修正」で強行をはかろうとしていますが、「修正」は法案の本質を少しも変えるものではありません。「修正」で強行など断じて許せません。(「そうだ」の声、拍手)

 日本国憲法の国民主権、基本的人権、平和主義に反する違憲立法―「秘密保護法案」は「修正」ではなく廃案に(「そうだ」の声、拍手)―この声で安倍政権を包囲し、この希代の悪法を何としても阻止しようではありませんか。ともに頑張りましょう。(「そうだ」「がんばろう」の声、歓声と拍手)


 

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終始、弁明の猪瀬知事

2013-11-23 | 政治

 汗をかきながらの弁明。ごまかしようがなく、ついポロリと。そこにはオリンピック誘致功労者の顔はなかった。やめていただく以外にありませんね。こういう人に限ってなかなか、やめようとはしません。

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徳田議員から現金で受領=「無利息、無担保で」-徳洲会の5000万円・猪瀬知事

 猪瀬直樹東京都知事が医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受領していた問題で、猪瀬知事は22日の記者会見で、衆院議員(42)=鹿児島2区=から直接、現金で受け取っていたことを明らかにした。受領場所については、「議員会館だったと思う」と話した。
 猪瀬知事は、5000万円は無利息、無担保で借りていたとも説明。「1カ月ぐらいの借り入れと思っていたので、金利の設定をする必要はないと考えた」と理由を話した。
 猪瀬知事によると、都知事選に前知事の後継者として立候補することを決め、あいさつ回りのため、紹介者と一緒に昨年11月上旬、神奈川県鎌倉市の系列病院で療養中の徳田虎雄前理事長(75)を初めて訪問した。支持を依頼したところ、虎雄氏は「頑張ってくれ」と応じた。
 その後、虎雄氏側から資金提供の申し出があり、同11月中旬に徳田議員から現金5000万円を直接手渡され、借用書を作成して受け取った。
 猪瀬知事は「選挙資金ではなく、個人の貸し借りという認識だった」と説明。「初めての選挙で分からないことばかりで、申し出を断るのも失礼だと思った」と話した。大金を無利子、無担保で借りたことについては、「戸惑いもあったが短い期間で返すつもりだったので…。思慮が浅かった」と弁明した。
 5000万円は妻名義の貸金庫で保管していたが、徳洲会グループが公選法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた後の今年9月下旬、秘書を通じて返却したという。 
 「1月に返すことを伝えていたが、向こうの事情で延びてしまった。オリンピック招致や妻の病気なども重なり、たまたまこのタイミングになった」と説明した。時事ドットコム2013/11/22-20:34)

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特定秘密保護法案、成立したら−−市民生活こうなる 崩壊する知る権利

2013-11-22 | 政治

 物言えば唇寒し秋の風(余計なことを言えば災いのもとになる)の秘密保護法案。何が余計なことかもわからないのが秘密保護法案。

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毎日新聞 2013年11月10日 東京朝刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20131110ddm010010003000c.html

 国の安全保障にかかわる重要情報を漏らした者に重罰を科す「特定秘密保護法案」の衆院での審議が始まった。法案が成立すると、どんな影響があるのだろうか。必要な情報が市民に届かなくなる恐れはないのか。内部告発者は守られるのか。国会による行政機関のチェックはできるのか。三つのケースを想定し、弁護士の協力を得て考えてみた(各ケース末尾の弁護士以外の名前はすべて仮名)。 http://mainichi.jp/shimen/news/20131110ddm010010003000c.html

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11月21日(木)のつぶやき

2013-11-22 | 生活保護
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秘密保護法案「希代の悪法」-反対の声広がり1万人の集会 東京

2013-11-22 | 政治

 「秘密保護法案」反対の国民世論が燎原の火のごとく急速に広がっている。各地で集会やデモが行われ、東京では1万人の集会に。それでも反動どもは強行しようというのか。この国を暗黒の社会にしていいのか、戦争する国づくりを許していいのか。日本国民にとって正念場のたたかいだ。

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「情報隠し」反対1万人=秘密保護法案「希代の悪法」-撤回求め集会・東京

集会に参加し、特定秘密保護法案反対を訴える人々=21日午後、東京都千代田区

 政府・与党が臨時国会で成立を目指す特定秘密保護法案に反対する大規模な集会が21日、東京都内で開かれた。主催者発表で1万人が参加。会場に入り切れない人たちが周辺にあふれ、終了後に合流して、法案撤回を求めるデモ行進を行った。
 東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で開かれた集会では、主催者の一人の海渡雄一弁護士が「今国会中の成立を絶対阻止し、廃案に追い込んでいこうではありませんか」と呼び掛けた。
 登壇した作家の落合恵子さんは「どこまで民主主義をばかにする政権か。権力はいつだって情報を隠そうとしてきた」と批判。上智大の田島泰彦教授は「(戦前の)治安維持法に勝るとも劣らない希代の悪法。公務員も萎縮し、情報が出にくくなる」と訴えた。民主党や共産党、社民党などの国会議員も参加した。
 集会後、参加者らは国会議事堂などに向かって行進。「何でもかんでも秘密にするな」「自由のない国、絶対反対」などと声を合わせた。(時事ドットコム2013/11/21-21:48)

特定秘密保護法案に反対 大規模集会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131121/k10013243171000.html

特定秘密保護法案に反対する大規模な集会が21日夜、都内で開かれ、主催者の発表でおよそ1万人が参加しました。

参加者たちは、「政府は、慎重な審議を求める国民の声を聞いて、法案をただちに廃案にすべきだ」などと訴えました。…集会では最後に「戦争は秘密から始まる。政府は、特定秘密保護法案を直ちに廃案にすべきだ」などとするアピールを採択し、参加者たちは、国会に向けてデモ行進しました。

 

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秘密保護法案反対 メディア関係者ら総決起集会

2013-11-21 | 政治

 「右翼の軍国主義者」がすすめる暗黒j政治への道、許してはならない。

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秘密保護法案反対 メディア関係者ら総決起集会

菅原文太さん 澤地久枝さんら「ひどい法案」  しんぶん赤旗2013年11月21日(木)

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(写真)秘密保護法廃案をもとめて開かれたメディア関係者の総決起集会。あいさつする鳥越俊太郎氏

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(写真)会場から発言する菅原文太氏=20日、東京都千代田区

 秘密保護法案に反対する「メディア関係者総決起集会」が20日、東京都千代田区で開かれました。11日に同法案の廃案を求めて記者会見した鳥越俊太郎氏や田原総一朗氏ら10人のテレビジャーナリストが呼び掛けたもので、130人以上が参加しました。賛同者は220人余に上っています。

 鳥越氏は「国会の状況が風雲急を告げ、名ばかりの『修正』で衆院を通過させようと動いている。むざむざ通過させるわけにいかない」と集会開催の理由を報告。田原氏は「このあいだ(11日)の会見を一部のメディアは無視した。以前なら“とんでもない”と全キャスターがそろったものだ。どうしても頑張らねば」と危機感を表明しました。

 会場には著名人が多数参加しました。作家の澤地久枝氏は「論ずるに足りないくらいひどい法案。だから反対です」と訴えます。俳優の菅原文太氏は「こういう法律が出てくるのは戦後初めて。国民がこれ以上不幸にならないよう、一人ひとりが考えていかなきゃならん」と語りました。「日刊ゲンダイ」社長の下桐治氏は「新聞やテレビはまだまだ本気じゃない。もっと本気で反対しないといけない」と怒りを込めて訴えました。

 集会では廃案を求める要請文を採択。集会後、呼び掛け人らが内閣府を訪れ、担当者に手渡しました。

秘密保護法反対を呼びかけた10人のテレビジャーナリスト

 青木理(おさむ)、赤江珠緒、大谷昭宏、金平茂紀(TBS)、川村晃司(テレビ朝日)、岸井成格、田勢康弘、田原総一朗、鳥越俊太郎、吉永みち子(50音順、敬称略)

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“弾圧の歴史繰り返すな” 演劇人らが緊急アピール

2013-11-21 | 政治

 安倍政権はみんな、維新と修正合意で26日にも衆院可決をはかろうとしているが、修正で秘密の本質は何ら変わらない。秘密保護法案の反対の声は各界、分野で広がっているのだ。

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私たち演劇人は反対します
23団体が緊急アピール
“弾圧の歴史繰り返すな” しんぶん赤旗2013年11月20日

 「特定秘密保護法案」に反対する劇団有志の会は19日、「私たちは『特定秘密保護法案』に断固反対します」との緊急アピールを発表しました。

 アピールには演劇集団円(橋爪功代表)、テアトル・エコー(熊倉一雄代表)、劇団文化座(佐々木愛代表)、劇団民藝(奈良岡朋子代表)、無名塾(仲代達矢代表)ら23団体が連名で参加。アピール発表後も、多数の劇団から、有志の会に法案反対の意思が寄せられています。

 アピールは、新劇の歴史をふり返り「戦争遂行のための『治安維持法』により、劇団の俳優、演出家、作家は投獄、監禁され、台本の検閲による表現の制限、ついには劇団の強制解散へと弾圧は拡大した」とのべ、秘密保護法案は「先人たちの思いを根底から覆し、人間の尊厳を否定するもの」だと批判しています。

 法案は日本を戦争ができる国にする狙いが明白だとして、「平和であってこそ国民が演劇文化を鑑賞する楽しみの充実があります」と訴えています。

名前を連ねた23劇団

 23劇団による秘密保護法反対の緊急アピールに名前を連ねた劇団は次のとおりです。(第1次分)
劇団1980(代表・柴田義之)
ミュージカルカンパニー・イッツフォーリーズ(代表・土屋由美)
劇団うりんこ(代表・原田邦英)
劇団NLT(代表・川端槇二)
演劇集団円(代表・橋爪功)
劇団風の子(協議会議長・金田拓)
関西芸術座(代表・門田裕)
劇団京芸(代表・藤沢薫)
こまつ座(代表・井上麻矢)
劇団昴(杉本了三)
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場(代表・福島明夫)
前進座
テアトル・エコー(代表・熊倉一雄)
劇団東演(代表・山田珠眞子)
東京演劇アンサンブル(代表・入江洋佑、志賀澤子)
東京芸術座(代表・北原章彦)
劇団銅鑼(代表・佐藤文雄)
俳優座(代表・岩崎加根子)
人形劇団プーク(代表・渡辺真知子)
文学座(代表・加藤武)
劇団文化座(代表・佐々木愛)
劇団民藝(代表・奈良岡朋子)
無名塾(代表・仲代達矢)

『週刊現代』『FRIDAY』『女性セブン』『SAPIO』『創』『金曜日』
編集長ら120人立つ
アピール発表 しんぶん赤旗2013年11月20日

写真

(写真)特定秘密保護法に反対する出版人のアピールを表明する編集者ら=19日、東京都千代田区

 「出版活動に携わる私たちは、『言論・出版・表現の自由』を根底から危うくするこのような法律の制定に強く反対する」―。秘密保護法にたいする反対の世論が日増しに高まっていますが、編集者やライターらでつくる「憲法と表現の自由を考える出版人懇談会」(出版人の会)は19日、東京都内で「特定秘密保護法案に反対するアピール」を発表しました。

 アピールは、「取材活動が厳罰の対象になる可能性は排除されていない。『出版又は報道の業務』以外の個人やネット、市民活動などの『知る権利』については全く配慮されていない」などと指摘しています。

 発表にあたっての会見では、月刊『創』の篠田博之編集長や『週刊現代』の元木昌彦元編集長、『週刊金曜日』の平井康嗣編集長、ジャーナリストの青木理氏らが「秘密保護法ではゲリラ的取材をする雑誌ジャーナリズムが真っ先に危ない。このアピールを機会に出版界に呼びかけたい」(篠田氏)などと訴えました。

 アピールには、『週刊現代』、週刊『FRIDAY』、週刊『女性セブン』、週刊『SAPIO』の編集長ら約120人が賛同しています。

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11月20日(水)のつぶやき

2013-11-21 | 生活保護
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福井の原発事故で汚染 琵琶湖20%が基準超

2013-11-20 | 原発

 近畿の水がめ、琵琶湖の水が危ないぞ。
「想定外」などとはもう言わせない。「再稼働反対!」「いますぐ、廃炉!

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2013年11月19日(火)
福井の原発事故で汚染
琵琶湖20%が基準超 滋賀県予測

 福井県若狭湾の原発群で福島第1原発事故と同じような事故が起こった場合、隣接する滋賀県の琵琶湖の湖面のうち最大で20%程度が、飲料水基準を超える放射能で汚染される―。18日に開かれた滋賀県の地域防災計画見直し検討会議で、県琵琶湖環境科学研究センターが放射性物質の拡散影響の予測結果を報告しました。
 予測は、福島第1原発事故で最も大量の放射性物質を放出したとされる2011年3月15日の状況を想定したもの。福井県にある美浜原発や大飯原発で同様の事故が発生したと仮定し、10~12年度の気象条件のなかから影響が大きいと考えられる日を選んで、陸域や湖面での放射性のヨウ素、セシウムの沈着量を推定しました。
 その結果、琵琶湖の湖面全体のうち最大で20%程度にあたる湖面で、事故直後に、国が定めた緊急時の飲料水の基準値を超える汚染となることが推定されました。こうした水域が、長い場合で10日程度残る可能性が示されました。基準値は、ヨウ素が1リットル当たり300ベクレル、セシウムが同200ベクレル。


 琵琶湖は、京阪神の1400万人の飲料水などの供給源であり、“近畿の水がめ”とも呼ばれています。滋賀県内には上水道や簡易水道など琵琶湖を水源とする浄水場が計21カ所あります。琵琶湖から直近の美浜原発まで約30キロメートル。福島の事故では、200キロメートル以上も離れた東京の水道水からも、乳児の飲用基準(同100ベクレル)を超える放射性ヨウ素が検出されるなど、広域での水道水汚染が大問題になりました。






図 琵琶湖近隣 原発

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