真実一路くんのひとり言

だれがやっても同じやとあきらめず、一歩ずつ
長いものには巻かれず、真実を大切にして。

維新の会と「理念は近い」 公明・白浜副代表

2012-05-26 | 政治
公明党の白浜一良副代表「理念は共通する部分があり、シンパシー(共感)がある」と。その理念とは、人権と民主主義を踏みにじることである。そのファッショ性であろう。

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2012年5月26日(土)
維新の会と「理念は近い」
公明・白浜副代表 本格連携へ思惑

公明党の白浜一良副代表は24日夜のBS番組で、橋下徹大阪市長が代表を務める大阪維新の会について「考え方、理念は共通する部分があり、シンパシー(共感)がある」「話し合いはしていきたい」と述べ、本格的な連携への思惑を示しました。

 白浜氏は「衆院選へ自公の連携を中心に考えざるをえないが、維新の会は大阪にできた政治集団で必然的に支持率も高く、府、市議会の議論を通しても連携をせざるをえない」と大阪維新の会との連携を正当化しました。


 昨年の大阪ダブル選挙で公明党が「自主投票」に回った理由について白浜氏は「(大阪維新の会と)理念も近いものを感じたので、既成政党の組み合わせで市長選、知事選に候補を擁立するのはやめた」と述べ、橋下氏を間接的に応援していたことを認めました。


 白浜氏は今年2月17日、大阪市内で橋下市長と会談し、大阪維新の会が大阪の4小選挙区と兵庫の2小選挙区で公明党を支援する方針を確認したとの報道もあります。大阪市で公明党は憲法違反の教育基本条例案や職員基本条例案の成立に向けて協力しており、両者の連携は濃厚になっています。

関連記事:大阪2条例 可決強行

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生活保護費:支給水準引き下げを検討 小宮山厚労相

2012-05-26 | 政治
  とんでもない話である。財政難とか、年金支給額より多いからとか理由にならない。最後のセーフティネットといわれる生活保護制度である。ここを引き下げればどんなことになるか。負のスパイラルである。それよりか、総額320億円の政党助成金を削減・廃止せよ!と言いたい。憲法違反の不当な受給である。税金で政党を運営するなど近代政党ととてもいえない。

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生活保護費:支給水準引き下げを検討 小宮山厚労相

小宮山洋子厚生労働相は25日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを示した。また、生活保護受給者の親族らが受給者を扶養できる場合、親族らに保護費の返還を求める考えも示した。

 生活保護をめぐっては、人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一さんが同日の記者会見で、自分の母親の受給について「適切でなかった」と謝罪した。生活保護受給者は209万人(今年2月時点)と過去最多を更新し続けているが、親族の扶養義務が徹底されていない点も一因とされており、永岡桂子氏(自民)が小宮山氏の見解をただした。


 厚労相の諮問機関、社会保障審議会は現在、生活保護費の支給水準を検証中。都市部では保護費の方が基礎年金より高く、自民党は「生活保護の給付水準の10%引き下げ」を掲げている。保護費カットへの対応について小宮山氏は「御党の提案も参考にしながら検討したい」と述べた。

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