小旅行です。

日、月と遊んできた安曇野は北アルプスの雪山がはっとするほどきれいで、青空に映えて
美しい風景でした。

日本の原風景っていう感じです。

いくつか美術館を廻って、久しぶりに再会したジャンセンの絵はやっぱりすごく好きです。

ジャン・ジャンセンはアルメニアで生まれた人で、アルメニア人が虐待されたことに対する深い怒りが
あります。

芸術家はみんな虐げられる側に立ち、作品を通して戦っていると感じるのです。


アートヒルズミュージアムにはエミール・ガレの作品が展示してあります。

ガレのガラスはほんとうにきれいです。

ガラスがこんなにもあたたかい表情をみせることに驚きます。

自然や命をとても大切に思い、作品にその命を吹き込んでいたガレの心が伝わってきます。


今回はお姉さんたちと出かけました。

また3人で元気なうちに近くでもいいから旅をしたいと思ってます。
（なにしろ、だんだん年齢を重ねてくるから・・・）

敵に注意！の嵐の春・・・

エグザイルのライジングサンは、先週一応３カ月かけてマスター（したことになっている）

おとといからはなんと、マイケルジャクソンのビリージーンに挑戦です。
３か月後にはあのマイケルジャクソンの切れの良いダンスに少しでも近づけるのか？

やる気しだい？だからがんばってみます！
マイケルのダンスを見ると・・・ほんと神様です！



しかし年齢の衰えで、覚えたそばから忘れるという特技もでてきちゃったので、練習するしか
道はないだろうと思いますが・・・

最近身体ばっか動かしてるので、頭が働かない・・・・のです。


今日から大荒れらしいけれど、きのうとてもあたたかく桜は一気に五分咲きになった。



桜にうかれ、突風にとばされそうになっている春、ひそかにこんな法案も出されようとしてます。

手を変え品を変えておそってくるくる敵に注意の春です！



　　　「秘密保全法案」政府、秋の臨時国会に提出方針

いま作られようとしている「秘密保全法」は、政策に関わる重要な情報を

国民から隠す、とても危険な法律です。秘密保全法は、国家のウソに迫る

ジャーナリストや一般市民をも処罰対象とすることで、防衛・外交
・
公共の安全及び秩序の維持という重要な政策に関わる国家のウソを

覆い隠す法律です。情報統制は、知る権利を侵害し、民主主義を破壊します

遺伝子はしっかり受け継がれているんだなあ・・

中国の鳥インフルエンザのワクチンをもうアメリカＣＤＣが開発？？って

うさんくさい・・・・早さ

火付け役と火消し役が同じみたいな話・・・


日本でも風疹のワクチン打て打てドンドンと今朝も「あさいち」で言ってましたあ・・・



きのうとはうってかわって晴れ晴れの日です。
固い桜のつぼみも、にやって笑うようにほころびはじめました、

以前、我が家にいつも来ていた野良猫の「ブテ」（名前は勝手につけた）の息子が
最近、ベランダから家のなかをしっかりのぞいています。

こだまは猫なのに猫が嫌いだから、それを見たらどういう反応するか？

ブテちゃんはしっぽが半分しかなかったけれど、息子も同じように半分しかなかった・・・

なぜ息子ってわかるかっていったら、父にそっくりだからです。
ブテには４匹子供がいて、子連れで一家総出で我が家の庭に入ってきていましたが、２匹は母親にそっくりで
２匹は父親に色もそっくりで・・・・なんとまあわかりやすい一家でした。

こだまはブテの奥さんが大っきらいで、見ると大騒ぎして尻尾を太くしてました。


こだまは基本的に猫嫌いですが、その基準はさっぱり不可解です。


ブテちゃんはいつのまにか来なくなり、奥さんも来なくなりたぶん死んじゃったんだと思います。
野良ちゃんはやっぱり冬とか過酷な生活環境だから早く死んじゃうのだと思います。

こだまだってもうおばあニャンなのだから・・・



そうして野ラちゃんの世代交代を垣間見る春です。

腹立たしいこと

４月から電気料金値上げ、ガス料金値上げ、小麦粉値上げ・・・・・なんか腹立たしいです。

郵便局やスーパーにいくと、いくら混んでいるからって、身障者用の駐車スペースに平気で
車停めているひとに腹が立ちます。

しっかり健常者にもかかわらず、身障者のひとたちの身になって考えられない思慮の浅さにいらだちます。

そしてこういうのもきわめつけに腹立たしいです。
「陽光堂主人の読書日記」さんから引用させていただきました。


現在のアベノミクスによる円安株高は政府によるヤラセで、既に50兆円を市場に突っ込んだと言われています。(米国のヘッジファンドも、日銀から低利で融資を受けて株高を支えている模様です)

　副島隆彦氏によると、日米首脳会談の際、安倍は50兆円を手土産にしたそうです。これで直接米国債を買うわけです。米国政府の延命と円安誘導が目論見です。(もちろん、安倍自身の権力基盤を強化する狙いもあります)

　しかしこれらの莫大な金は、日本国民に付け回されますから堪ったものではありません。バレたら「日銀が直接引き受けるから影響がない」と言い訳するでしょうが、お金をばらまいたら貨幣価値が下がりますから、国民が損失を被ることに変わりありません。

　安倍政権は既に50兆円貢いだわけですが、あろうことか更に上納金を差し出す動きがあります

アベノミクスの狙いは消費増税を実現することで、「景気回復したから(してきたから)」という口実を作るためのものです。増税分は社会保障費などに充てられると説明されていますが、実際には米国への上納金に使われます。



こういう動きは肌感覚で感じます。
たぶん、日本政府（自民党）はこういう党なのは確かだと思います。


増税への足場を作るために、マスコミも景気がよくなった、とくりかえしているけれど、
普通の感覚でどこにそういう実感が感じられるだろう・・・

マスコミがそういう風に騒ぐと、高くなった食品を見ても感覚がにぶって、仕方ない・・と
買うことになるのが人間の心理でしょう。

大企業のように給与の上がらない中小零細企業では働く人の意欲も薄れ、不満さえ出てくるでしょう。

四月です。

あたふたとしていたら、もう４月になってしまいました。

４月は新しい環境に入っていく人もたくさんいる季節。希望と不安が混じった春です。

きょうは嫁いだ長女が生まれた日です。
学年で言えばほんとうに最後の４月１日に生まれました。

子供の誕生はうれしかった思い出しか思い出せないけれど、思い出せばすぐにあの日にフラッシュバックします。


舞ちゃんも今日から保育園に通うのです。
去年の今頃はまだお腹の中で浮かんでいたのにね！

もう自分の意思も出てきたり、いろんなものが食べられるようになったり、好ききらいも出てきたり・・
赤ちゃんの成長はすさまじいです。

おばあちゃんは今、保育園に穿いていくかぼちゃパンツ作ってるよ！できあがったらまた送るね。


自分の子供を育てている時は、無我夢中で成長を感じる余裕もあまりなかった気がします。



「４月は残酷な月」と詩人エリオットの言葉をいつも思い出すので、春や４月になるとうれしいだけじゃない
複雑な気持ちになる。

４月にはそんな春の詩を書きたくなる・・・

今朝、目覚めてベッドから起き上がる時、ハンパじゃないほどのめまいがして、ぐわっと気持ち悪くなり
「ああ、これが４月だわ」と寝ぼけながらつぶやいていた・・・

家の前の桜の木はまだまだ蕾・・・きのう寒すぎたしね。