NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第71回 ミルトン・モデル(必要性の叙法助動詞)

2013-07-26 06:03:11 | NLP
◆日時
 2013年7月26日(金)5:30から約30分間

◆内容
 ミルトン・モデル(必要性の叙法助動詞)について振り返りました。

 テキストは、「NLP実践マニュアル」を使いました。

実習
 ミルトン・モデル(必要性の叙法助動詞)の文を作る。

◆学んだこと
 必要性の叙法助動詞は、行動に対してパワーを与えるルールを提案するために使われる。
 キーワード:「…すべき」「…すべきではない」「…しなければならない」「…違いない」

 例)あなたができる限りのベストな自分になりたいなら、自分自身を制限するべきではありません。チャンスをつかまなければいけません。

第70回 ミルトン・モデル(普遍的数量詞)

2013-07-25 06:04:03 | NLP
◆日時
 2013年7月25日(木)5:30から約30分間

◆内容
 ミルトン・モデル(普遍的数量詞)について振り返りました。

 テキストは、「NLP実践マニュアル」を使いました。

実習
 ミルトン・モデル(普遍的数量詞)の文を作る。

◆学んだこと
 普遍的数量詞:内容を一般化し、当たり前のことのように言う。
 キーワード:「完全」「全て」「いつも」「誰でも」

 例)出来事には全て意味があります。あなたにとってプラスになることが必ずあります。

第69回 ミルトン・モデル(前提)

2013-07-24 06:08:56 | NLP
◆日時
 2013年7月24日(水)5:30から約30分間

◆内容
 ミルトン・モデル(前提)について振り返りました。

 テキストは、「NLP実践マニュアル」を使いました。

実習
 ミルトン・モデル(前提)の文を作る。

◆学んだこと
 NLPでは相手に役立つように前提を組み立てる。
 前提は直接疑われることはない。
 文中の前提は何なのか、発見する一つの方法は、文章を否定文にしてみて、それでもまだ「真である」と想定されるものが何かに気づくこと。

 前提の文の作り方(一例)

 ・副詞「…く」がつく。
  例)あなたはどのくらい早く、目標を達成したいですか?

 ・「それとも」
  例)あなたは早く目標を達成したいですか、それとも、じっくり目標を達成したいですか?

第68回 ミルトン・モデル(因果)

2013-07-23 06:04:36 | NLP
◆日時
 2013年7月23日(火)5:30から約30分間

◆内容
 ミルトン・モデル(因果)について振り返りました。

 テキストは、「NLP実践マニュアル」を使いました。

実習
 ミルトン・モデル(因果)の文を作る。

◆学んだこと
 因果:原因と結果の関係があるかのように2つの文を結び付ける。確かめられる行動を描写して、次にその行動をあなたが起こって欲しいと望む行動へ結び付ける。

 例)あなたは私の書いた文章を読んでいる。そして、あなたはだんだん理解し始める。

第67回 ミルトン・モデル(名詞化)

2013-07-22 06:07:11 | NLP
◆日時
 2013年7月22日(月)5:30から約30分間

◆内容
 ミルトン・モデル(名詞化)について振り返りました。

 テキストは、「NLP実践マニュアル」を使いました。

実習
 ミルトン・モデル(名詞化)の文を作る。

◆学んだこと
 名詞化:動詞をプロセスのない名詞に替える。プロセスを言わない。

 例)あなたの挑戦が未来を切り開きます。