NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1526回 アクセシング・ステイト27

2018-10-12 07:23:41 | NLP
◆日時
2018年10月12(金)7:00から約10分間

◆内容
面白いほどよくわかるNLPの本(梅本 和比己 著)を参考にして、

下記の中から1つ選び、状態にアクセスします。

1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
2 「望ましい状態」になっている自分を空想する。
3 「望ましい状態」のモデルとなる人を特定して、その人になりきってみる。
4 欲しいリソースの状態をイメージして、その強さを強めたり、弱めたりと変えてみる。
5 「望ましい状態」を呼び起こす曲を探す。

(感想)
インプロゲーム 身体表現の即興ワークショップ(絹川 友梨 著)
第7章 レッスンガイド ●感情・状態

の中から「ワクワクする」という言葉を選びました。

状態にアクセスする方法としては、
1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
を選びました。

希望する高校に受験する前、
父に高校まで連れて行ってもらい、なんだかワクワクしたことを思い出しました。
ワクワク感は期待感ともいえるもので、
ワクワク感を感じた時は、その高校に進学し、学んでいる自分を想像していたように思います。

胸の辺りにワクワク感を感じ、エネルギーが湧いてきて、自分にとってはこれから動くぞ!いった行動のエネルギーのようにも思いました。
ワクワク感は自分にとって心地よい感覚です。

その後、私はその高校に無事合格し、
在学中はそこの高校の生徒であることを誇りに思い、
卒業してからもそこの高校出身であることを誇りに思っています。