第1514回 アクセシング・ステイト15

◆日時
2018年9月30（日）11：50から約10分間

◆内容
面白いほどよくわかるNLPの本（梅本　和比己　著）を参考にして、

下記の中から1つ選び、状態にアクセスします。

１　過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
２　「望ましい状態」になっている自分を空想する。
３　「望ましい状態」のモデルとなる人を特定して、その人になりきってみる。
４　欲しいリソースの状態をイメージして、その強さを強めたり、弱めたりと変えてみる。
５　「望ましい状態」を呼び起こす曲を探す。

（感想）
インプロゲーム　身体表現の即興ワークショップ（絹川　友梨　著）
第7章　レッスンガイド　●感情・状態

の中から「冒険心」という言葉を選びました。

状態にアクセスする方法としては、
３　「望ましい状態」のモデルとなる人を特定して、その人になりきってみる。
を選びました。

冒険家の三浦雄一郎さんについて書かれたインターネットの記事を読みながら、
エベレストに登った時、どんな気持ちなんだろうと想像してみました。

やりたくてやった。
ここまでできた自分に満足している。
爽快な気分。

冒険する時、安全は保障されません。
身の安全よりも未知の世界、誰も成し遂げたことがないことに心が惹かれる。
それが行動の原動力になる。
自分の内側から湧き上がってくるものを信じている。
そんな感じではないかと想像し、
自分も晴れやかな清々しい気持ちを感じました。