NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1513回 アクセシング・ステイト14

2018-09-28 07:28:00 | NLP
◆日時
2018年9月28(金)7:00から約10分間

◆内容
面白いほどよくわかるNLPの本(梅本 和比己 著)を参考にして、

下記の中から1つ選び、状態にアクセスします。

1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
2 「望ましい状態」になっている自分を空想する。
3 「望ましい状態」のモデルとなる人を特定して、その人になりきってみる。
4 欲しいリソースの状態をイメージして、その強さを強めたり、弱めたりと変えてみる。
5 「望ましい状態」を呼び起こす曲を探す。

(感想)
インプロゲーム 身体表現の即興ワークショップ(絹川 友梨 著)
第7章 レッスンガイド ●感情・状態

の中から「勇気」という言葉を選びました。

状態にアクセスする方法としては、
1 過去の記憶の中から「望ましい状態」を探す。
を選びました。

ZOOMについて問い合わせをしようと思った時、
英語でメールを書く必要に迫られ、
英文のメールは書けないですとある人に言った時に、
その人が翻訳ソフトを使ったらとアドバイスをしてくださったのですが、
それでも私は変な英語になるから、そのままではメールを出せませんと言ったら、
その人がブロークンな日本語で話されて、
それを聞いて私は面白くなって、
単語だけでも、英文法がめちゃくちゃでも、伝えたいという思いが大切なんだと思って、
英語でメールのやり取りをできたことを思い出しました。

勇気づけをしていただいた体験を思い出して、
まずは起きている出来事に直面すること、
笑いは行動の原動力になると思いました。