正義は悪の華である

欧州の没落が言われた。
正義は悪の華である。
自由は死の舞踏である。

これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　*
ここからヒトラーが生まれた。
そして新自由主義が生まれた。

これが民主主義と資本主義である。

*
即ち、民主主義と資本主義は、悪の華であり、死の舞踏である。
これが作用と反作用の法則である。

作用と反作用の法則を考えないと、人類は自殺に収束する。
証明終わり。

無抵抗主義

ガンジーの無抵抗主義は、非ユークリッドである。
これは作用と反作用の法則をひっくり返したことである。

理性のやるままにし、理性の無効を悟らせる。

　　　　　　　　　　*
だがこれで理性を超えることにはならない。

だが国家や法は成り立たない。
しかし理性はそれを悟れない。
悟る能力が理性にはない。

*
ユークリッド理性は成り立たないことを示しても、理性を変えられない。
これがゲーデル定理である。

理性は理性の無効を認識できない。
益々、過剰に反応する。

理性に逆らうことをテロとする。
これが理性の絶対性である。

　　　　　　　　　　　*
理性は理性の有害性を認識できない。
理性はその文明には絶対である。

これがゲーデル崩壊である。

*
理性の絶対性は、人類自殺に収束する。
証明終わり。

非ユークリッド精神病

アメリカ精神医学会は、症状のない精神病を発言している。
これはアメリカ自身を言っているようである。

だがこれこそ非ユークリッドの考えである。

　　　　　　　　　　　　*
正常と異常を考え、異常のない精神病はどちらでもない。

経済学は経済の破産を知らない。
これこそゲーデル定理である。

*
究極の素粒子はあるのだろうか。
これを目標に思考を深める。

これは砂漠の水である。

　　　　　　　　　　　　　　*
こうしないと学問は成り立たない。
これはゼノンの矢である。

学問自身、砂漠の水を求める構造である。
これを思考することはできるが、目標を達成しない。

*
これが思考することとそれを実現することは異なる。

思考は第一象限に存在し、それを実現することは第三象限に存在する。
全く異なることである。

この違いこそ、理性の現実である。
これが作用と反作用の法則である。
この違いがゲーデル定理である。
証明終わり。

終末説の本性

この世には終わりが来る。
この世を神と地獄のパラドックスに作れば、この世に終わりが来る。

神と地獄を同一化すれば、それは人類の自殺である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　　*
ユークリッドは非ユークリッドを認識できない。

だが人類が存在する世界は、非ユークリッドである。

*
ユークリッド世界を作っても、それは非ユークリッドに収束する。

ユークリッドは人造の世界でも、非ユークリッドは自然の世界である。
結局、人造は自然に帰る。

しかし人造で壊された自然は、元に戻らない。
西洋はやってはならないことをやってしまった。
証明終わり。

*
自然を壊した人造である。
これが終末説である。
証明終わり。

終末説の本性

この世には終わりが来る。
この世を神と地獄のパラドックスに作れば、この世に終わりが来る。

神と地獄を同一化すれば、それは人類の自殺である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　　*
ユークリッドは非ユークリッドを認識できない。

だが人類が存在する世界は、非ユークリッドである。

*
ユークリッド世界を作っても、それは非ユークリッドに収束する。

ユークリッドは人造の世界でも、非ユークリッドは自然の世界である。
結局、人造は自然に帰る。

しかし人造で壊された自然は、元に戻らない。
西洋はやってはならないことをやってしまった。
証明終わり。

*
自然を壊した人造である。
これが終末説である。
証明終わり。

日本棄民社会

日本は棄民社会である。
即ち、日本国家は国民がいない。

これに議会制民主主義を適用する。

　　　　　　　　　　　*
その結果、問題は金銭問題となる。

自民党支持者は、このマネーで買い殺された人々である。
そしてこの人々にマネーの階層を付ける。

人々を争わせ、マネー勝ち組を作る。

*
この勝者が自民党支持者である。

若者が立ち上がり、投票で物事を決めようとする。
相手はこのマネー格差社会である。

これを議会制民主主義で守れるか。

　　　　　　　　　　*
議会制民主主義は、マネー格差社会である。
これが作用と反作用の法則である。

*
聖徳太子ファシズムは、酷いファッシズムでしかない。
この実態が、マネー・ファシズムである。

これは議会制民主主義を食い物にしている。
証明終わり。

工業の本質

日本の世界企業は、中小企業を食い潰して繁栄した。
即ち、公正さを排除して行われた。

これはアメリカの世界企業も、生産を後進国にやらせたことである。

　　　　　　　　　　　*
これは大艦巨砲原理である。

何故、真珠湾攻撃が、戦艦ヤマトでしなかったか。

一方、何故、アメリカは兵糧攻めとしなかったか。

ここに国民性に違いが現れる。

*
日本は空母艦隊によって、真珠湾攻撃を行った。
これは零細企業を食い潰す方式でる。

これは一種の兵糧攻めである。

*
アメリカも万歳突撃で、日本を攻め立てた。
これは物量攻撃である。
だがこれで日本を五年も戦わせた。
これは戦略の失敗でしかない。

　　　　　　　　　　　　*
だがここに工業化の特質が認識される。
工業化は弱い者いじめである。

これを民主主義や資本主義と言っていたのである。

*
これが露呈された新自由主義である。
富裕なる権力と失業と貧困の普通の人々である。

*
これが工業化の本質である。
証明終わり。

ユークリッドで非ユークリッドを認識できない

ユークリッド究極の民主主義と資本主義は、その不完全性を認識できない。
それを人類の絶対原理とした西洋文明である。

これが理性の完全性である。
これが人類自殺の原因である。
これは作用と反作用の法則である。
証明終わり。

　　　　　　　　　　*
理性の完全性は、民主主義と資本主義であり、それが世界征服である。

*
そして世界支配が成り立たないことを証明した現代である。
民主主義と資本主義は、人類絶滅装置でしかない。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

*
グローバリゼーションは人類支配原理である。
これがワン－ワールドである。

これは人類絶滅装置である。
証明終わり。

魂は非ユークリッドである

非ユークリッドは、魂を保存する。
ユークリッドは魂を保存しない。
何故なら魂は善悪に依存しないからである。

*
善悪を保存した場合は、魂は保存されない。
善悪はパラドックスとなるからである。
証明終わり。

感動はリストカットである

感動は感情の自殺である。
感動はリストカットである。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　*
権力階級は、感動に溢れる生活にある。

ジェット機世界を旅し、男女関係を楽しみ、ご馳走にありつき、楽しい日々である。
多くの人はテレビを楽しみ、笑い泣き、楽しいメディアに喜びに溢れる。

*
これらは感情のリストカットである。
感情を麻痺させ、やがてアルコール中毒や覚せい剤中毒に流れ込む。

麻痺した感情は、ちょっとした刺激に殺人や傷害を引き起こす。
これは感情のリストカット症候群である。

　　　　　　　　　*
アメリカでは拳銃やミサイル乱射となる。

日本では家族の殺し合いや関係者の殺し合いとなる。

これが感情の過激化であり、それはリストカットである。

*
これは感動の結晶である。
感情をAI化すると、極端化し、全員一致の賛成に変身する。
これが愛国症候群である。

これが作用と反作用の法則である。

*
AI化した感情が、愛国である。
これは感情のリストカットである。
証明終わり。