非可逆過程

帰納してできた知識を演繹する。
この演繹は人類絶滅に収束する。

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世界支配の収束としてのワン－ワールドは、人類絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。

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帰納したことを演繹すると、人類絶滅に終わる。
これが作用と反作用の法則である。

これが非可逆過程の特質である。

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帰納と演繹の非可逆過程が、人類全滅をもたらす。
証明終わり。

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西欧の世界支配は、人類全滅である。
特殊の民族が生き残ることはない。
証明終わり。

理性は自爆装置である

ベクトル理性は、軍事と経済で、殺人と略奪に耽った。

それを真似して近代化した日本であるが
欧米は日本の失敗から学ぶことはなかった。

欧米こそは世界の支配者であるからである。
即ち、日本の敗戦こそは、理性の不完全性を証明した。

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欧米は勝つことで、その不完全性を認識できなかった。

日本は理性の不完全性を立証した。
それを勝利と認識した欧米は、人類自殺を知ることができなかった。

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完全なる理性は、それが人類自殺であることを理解できない。

日本は理性の悪魔性を証明した。
これが太平洋戦争の意味である。
証明終わり。

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戦争とマネーを同一化すると、それが人類自殺である。

それが西洋文明の特質である。
証明終わり。