感動はリストカットである

感動は感情の自殺である。
感動はリストカットである。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　*
権力階級は、感動に溢れる生活にある。

ジェット機世界を旅し、男女関係を楽しみ、ご馳走にありつき、楽しい日々である。
多くの人はテレビを楽しみ、笑い泣き、楽しいメディアに喜びに溢れる。

*
これらは感情のリストカットである。
感情を麻痺させ、やがてアルコール中毒や覚せい剤中毒に流れ込む。

麻痺した感情は、ちょっとした刺激に殺人や傷害を引き起こす。
これは感情のリストカット症候群である。

　　　　　　　　　*
アメリカでは拳銃やミサイル乱射となる。

日本では家族の殺し合いや関係者の殺し合いとなる。

これが感情の過激化であり、それはリストカットである。

*
これは感動の結晶である。
感情をAI化すると、極端化し、全員一致の賛成に変身する。
これが愛国症候群である。

これが作用と反作用の法則である。

*
AI化した感情が、愛国である。
これは感情のリストカットである。
証明終わり。

東大はイデオロギーである

東京帝国大学は、西洋の理性を日本に持ち込み、これを近代化とした。
ここに本来の日本は否定され、権力社会が作られた。

この日本は西洋と格闘し、全滅させられた。

　　　　　　　　*
日本の近代化は、西洋と相克し、得体の知れない日本が作られた。
日本で在って日本でなく、日本でなくて日本である。
これが太平洋戦争である。

*
戦後は西洋の属国となった。
その方がマネーになるからである。

だが属国であっても、マネーにならず、アメリカ戦略の手先になるだけとなった。
これが東大イデオロギーの結晶である。

　　　　　　　　　　　*
東大イデオロギーは、日本を解放し、それは西洋に抑圧されることであった。
これが作用と反作用の法則である。

これがパラドックスであり、その解放が問題である。
だがそれができないことが問題である。

*
日本は西洋に強姦されて生まれた子供である。
日本は白人の一種となった。

これを克服するには、魂の日本になるしかない。
証明終わり。

ユークリッド関係

地球を見よ。
これは非ユークリッドである。

その微小領域で、ユークリッドになる。

即ち、絶対理性はユークリッドであり、地球社会に成り立たない。
これがゲーデル定理である。

　　　　　　　　　　*
非ユークリッド知性を、ユークリッド理性のテロとする。
ここに倒錯した世界が成り立つ。

*
これを軍事力と経済力で、押し切った西洋である。
これが世界支配である。
即ち、世界支配は人類自殺に成立する。
これがゲーデル定理である。
証明終わり。

権力と魂

千利休は、秀吉に殺された。
松尾芭蕉は、関西俳句界から追放された。
世阿弥は時の権力から追放された。

しかし彼らは日本人に支持されたいる。
これが日本文化である。

　　　　　　　　　　　*
西郷隆盛も時の権力を知らない人も知っている。

日本文化は、権力から追放された人からなる。

*
するとSMAPは、権力に迎合したから、文化にはならない。

日本文化は、権力から独立している。
即ち、権力と魂は同一化することはない。
証明終わり。

ゲーデル衝突

東洋にはパラドックスという言葉はない。
矛盾という言葉はある。

善悪といった平行線論理はないからである。
善悪を同一化できない。
それは非ユークリッドとなる。

　　　　　　　　　　　*
理性は平行線論理に存在する。
即ち、理性は平行線を前提に存在する。
即ち、神と地獄はパラドックスとなる。
これは同一化できない。

*
これが東洋とイスラームと西洋と違いである。
これが軍事力を通して、衝突した。

即ち、ユークリッドと非ユークリッドを軍事力で衝突させた。
これはできないこと、やってしまった。

*
これがゲーデル衝突である。
人類はできないことをやっている。
これが人類自殺である。
証明終わり。

自爆の連鎖反応

感動の反作用は、殺人と略奪である。
これが西洋文明の構造である。
遂に、白人もエリートと無為の人に分けた。

　　　　　　　　　　*
感動の行着く果ては、殺人と略奪である。
これが作用と反作用の法則である。

それは白人の絶滅に辿りつく。

*
各局、感動の行着く果ては、自己破壊である。

大金持ち階級の辿りつく先は、自己破壊である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

　　　　　　　　　　　　*
日本の権力も感動を追及し、それは日本自殺に終わる。

感動は自爆装置である。

*
正義は、警察国家に自爆した。
自由は監視社会に自爆した。

これは人類自殺に自爆する。
これが自爆の連鎖反応である。
証明終わり。

感動無き情操

紫式部和歌や松尾芭蕉俳句の特性は、感動がないことである。
即ち、感動は西洋文化が生みだした感情である。

　　　　　　　　　　*
小津安二郎映画が世界で高く評価されているのは、感動がないからである。
そこには洗練された情操がある。

*
感動は、ゲーテやベートーベンが、生み出したことである。
これが現代では映画に洗練された。

テレビや映画で、人間性が歪められた。
そこには日常がない。

　　　　　　　　　　*
非日常の感動は、日常の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

*
感動は日常性を破壊した。

日常のドラマ化こそ日常の破壊である。
感動は、耐性の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

*
狂気と破壊は、耐性の破壊の結果である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

感動無き情操

紫式部和歌や松尾芭蕉俳句の特性は、感動がないことである。
即ち、感動は西洋文化が生みだした感情である。

　　　　　　　　　　*
小津安二郎映画が世界で高く評価されているのは、感動がないからである。
そこには洗練された情操がある。

*
感動は、ゲーテやベートーベンが、生み出したことである。
これが現代では映画に洗練された。

テレビや映画で、人間性が歪められた。
そこには日常がない。

　　　　　　　　　　*
非日常の感動は、日常の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

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感動は日常性を破壊した。

日常のドラマ化こそ日常の破壊である。
感動は、耐性の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

*
狂気と破壊は、耐性の破壊の結果である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

略奪の経済

赤字経済の本質は、未来の人を殺して略奪することである。
これが赤字財政である。

　　　　　　　　　　*
有色人種を殺人し略奪する経済は、赤字財政に進化した。
人類の未来を破壊する経済は、赤字財政に進化した。
それが人類自殺経済である。

これが作用と反作用の法則である。

*
現在を豊かにする経済は、将来の破壊である。

ユークリッド経済は、未来と現在の平行線に成り立つ。
だがこれは交わってしまう。
それは遠い将来である。

これを交わらないとするユークリッド経済である。

*
だが人類破産は起きるのである。
これを起きないとするユークリッドである。

これはゲーデル違反である。
証明終わり。

略奪の経済

赤字経済の本質は、未来の人を殺して略奪することである。
これが赤字財政である。

　　　　　　　　　　*
有色人種を殺人し略奪する経済は、赤字財政に進化した。
人類の未来を破壊する経済は、赤字財政に進化した。
それが人類自殺経済である。

これが作用と反作用の法則である。

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現在を豊かにする経済は、将来の破壊である。

ユークリッド経済は、未来と現在の平行線に成り立つ。
だがこれは交わってしまう。
それは遠い将来である。

これを交わらないとするユークリッド経済である。

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だが人類破産は起きるのである。
これを起きないとするユークリッドである。

これはゲーデル違反である。
証明終わり。