繁栄の終わり

繁栄の時代は終わり、自然に定在する時代となった。
繁栄と人類自殺は、作用と反作用の法則である。

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繁栄を求めることは、人類自殺に終わる。

繁栄に殺されないことは、魂となることである。
これが最終の作用と反作用の法則である。

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自然定在は不可能である。
人類は魂となって終わるしかない。
これが作用と反作用の法則である。

無限の生命活動はできず、ブラックホールに呑み込まれる。
元々、生命は無限に存在しない。

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ブラックホールは魂の世界であった。
証明終わり。

魂の時代

善を縦糸とし、悪を横糸とする織物。
権力を縦糸とし、市民を横糸とする織物。
これが近代のイメージであろうか。

これは結局、人類自殺に収束する。

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善が悪を排除する。
これが法治国家の構造である。

そんなことはできない。
これがゲーデル定理である。

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ゲーデル定理は、東洋の世界である。

善を味方とし、悪を敵とする。
これがイルミナティの人造世界である。
この偽善と欺瞞に西洋は繁栄した。

これが文明自殺の構造である。

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ゲーデル定理は文明自殺を規定する。
これが作用と反作用の法則である。

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これを同一化することは、魂時代を求めることである。

人類は魂になる時代となった。
証明終わり。