人類はスカラーである

人類はスカラーでなければならない。

権力は実数であり、魂は複素数である。
人の存在は実数であり、人の意識は複素数である。

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生命は実数であり、工業化することは複素数化することである。
これで命を失った。

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物質的繁栄は、生命の破壊である。
証明終わり。

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大和魂は、複素数であり、ここに魂を実現する。

権力は実数であり、これを複素化して、生命を破壊した。
魂は虚数である。

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虚数×虚数は、マイナスとなる。
これが工業化であり、それは生命の破壊である。

これは人類の自殺である。
証明終わり。

理性の構造

理性は、思考の目標になることはできても、目標は実現しない。

神は求めることはできても、それは砂漠の水である。
理性は第一象限の目標であり、
それを追及すると、第三象限を実現する。

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かくして人類は自己破壊を生きて生きた。

正義や人権、民主主義と資本主義は、その反対の世界を実現した。
これが作用と反作用の法則である。

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理性は偽善と欺瞞であり、理性は統合失調症である。

この世界が現代に実現した。
これが人類の自殺である。
証明終わり。

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理性システムは、人類を元に戻せない。
人類は魂になる時代となった。