超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

言葉と行動

2015-07-27 05:07:44 | Weblog
理想とか真理とか正義とかは、唯の言葉である。
これを追求すると、行動プロセスが必要になる。

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民主主義や資本主義を追求するプロセスはどうなるか。

人によって、プロセスは異なる。
それを多数決で決める。

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そんなことは出来ない。

感動を求める。
それは人によって異なる。

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大体、民主主義や資本主義は存在するか。
多数決で決められるか。

人類は出来ないことを行動していた。

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神だって、人によって異なる。

これを喧嘩によって、実在に出きる。
殺し合いすれば、実在となる。

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西洋文明は、殺し合いで無いものを実在としていた。
これが西洋文明の特性である。

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東洋には、言葉の喧嘩によって、実在にすることはない。
即ち、神は実在ではない。

西洋では、非実在を喧嘩によって、実在にしていた。
これがベクトル文明である。

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文明は、スカラーで無ければならない。
中国は文明のスカラー化を始めた。

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西洋文明は、嘘や妄想であった。
これがゲーデルの不完全性定理である。

東洋によって、世界は一新される。
証明終わり。

終末

2015-07-26 05:37:44 | Weblog
誰もが英雄になりたい。
日本では戦争物語の登場人物は、誰もが英雄である。

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英雄を求める市民は、英雄を製造・販売・消費する。

英雄になりたい捜査官と容疑者は、双方を英雄にする。
かくして何十人も殺して、英雄になる。
実はこの容疑者は、誰一人殺していない。

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太平洋戦争では、英雄物語を模倣して、軍人の七割は餓死した。

成りたいこと実際やっていることは、作用と反作用の関係である。
空想の英雄は、自殺物語である。

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シオンの議定書の英雄は、殺人と略奪の犯罪者でしかない。
この人たちが、世界支配の英雄である。

これが作用と反作用の関係である。

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英雄だの幸福だの感動を求めることは、その反作用に崩壊する。

これがこの世の存在法則である。

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英雄に成りたい人は権力を生きる。
そうでない人は、魂を生きる。

これが神の作った世界法則である。
証明終わり。

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英雄をくだらないと思う人は、魂を生きる。

そうすると魂を生きる人は、失業と貧困に殺される。
かくして子供の童話にあるように、悪に殺されて、魂と成る。

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現代は、神の支配する終末に成ったということである。
証明終わり。

殺人社会

2015-07-26 04:43:53 | Weblog
工業化は、殺人と略奪社会である。
即ち、競争社会は、殺人社会である。

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だが殺人社会は、過大人口を製造・販売・消費した。
これが作用と反作用の法則である。

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権力とメディアの共振社会が、最適エントロピーを破壊した。

即ち、普通に生きることが、エントロピー最適をもたらす。
即ち、競争社会は、人類の破壊である。
証明終わり。

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暴力と悪の支配こそ、最適化社会をもたらす。

悪に殺される生き方こそ、最適化をもたらす。

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生命の生活が普通であることである。
ここにしかエントロピー安定はない。

西欧は、人類の生き方を破壊した。
西欧は自殺する。

これを強制的に行う中国である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

権力は 悪である

2015-07-25 05:05:14 | Weblog
権力は、暴力であり、悪である。
これが神が人類に与えた初期条件である。

即ち、童話は殺人物語である。
これを聞く子供は、大喜びする。
源氏物語でも第一章は、光源氏の母親が、女官たちにいじめ殺されることに始まる。

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源氏物語主人公は、光源氏であり、
その暴力と悪により、Mrasakiniueが殺される物語である。

最終章も、殺人物語である。
これは日本文化が、源氏物語に書き足した物語である。

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即ち、権力は暴力であり、悪である。
そこで子供は、権力を生きるか、魂を生きるか選択せねばならない。
これが源氏物語の構造である。
証明終わり。

ワン・ワールドは 人類全滅である

2015-07-25 04:41:41 | Weblog
作用と反作用の法則。
ある作用を行うと、その反対成分の世界が作られる。

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即ち、ワン・ワールドは、人類絶滅装置である。

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民主主義や資本主義、自由や正義は、
その反対成分の世界を作った。

自由や平等は、その反対成分の世界を作った。
証明終わり。

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日本の建前と本音は、スカラーである。
これは普通の世界であり、慣性の世界であり、反作用はない。

西洋の建前と本音は、ベクトルであり、反作用が起きる。
即ち、パラドックスであり、パラドックスに首を絞め殺される。
これを軍事力とマネーで世界支配をした。

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遂に、西洋の首を絞め殺す段階となった。
証明終わり。

文明の自殺

2015-07-24 05:24:05 | Weblog
キリスト教は、神と悪魔の対称性に成り立つ。
即ち、理性と悪魔は対称である。
これは作用と反作用の関係である。

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従って、これを同一化できない。
従って、西洋文明は、自己破壊に終わる。
証明終わり。

最後の創造物

2015-07-24 05:00:39 | Weblog
人工知能は、人間を越えられるか。
即ち、人工知能は、ゲーデルの不完全性定理を越えられるか。
即ち、ゲーデル数を越えられるか。
即ち、ゲーデル数で書けない世界は存在するか。

人間以外の知性は存在するか。

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宇宙人が存在するとして、
それはゲーデルの不完全性定理で無いことが証明できるか。

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即ち、論理を使わない世界は存在するか。

これは情理である。
それを実現した日本である。

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日本は情理で戦争して、論理に勝てなかった。

日本は論理を超えた世界に存在する。
これが松尾芭蕉であり、小津安二郎映画である。

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これは心の世界である。
これは魂の世界である。

それはゲーデルの不完全性定理の世界である。

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右脳世界は、ゲーデルの不完全性定理に拠らない。

これが日本民族の大和魂である。
この世界は、ゲーデルの不完全性定理に依存しない。

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大和魂は、スーパー・インテリジェンスである。

これは論理で書けない世界である。
それは既に存在している。
証明終わり。

新自由主義は 駅馬車強盗である

2015-07-23 05:17:12 | Weblog
第二次大戦の後、資本主義が全開した。
人は利益を求め、マネーを追求した。

人が買うものがなくなるや、ゼロ金利となった。

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そこで権力はローンを組ませ、その金利で生きることとなった。
これが駅馬車強盗である。

その反作用を取れば、水俣病を人類に買わせたことである。
これがギリシャ問題の本質である。

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中央銀行が、利息を取らず、銀行にマネーを配布する。
即ち、国民にこれをローンとして配給する。

国民は一生懸命働くが、銀行は唯の札束を、人を働かせて利益を上げる。
これが融資制度である。

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これが駅馬車強盗である。

銀行は御者であり、中央銀行がその支配者である。
かくして人々は一生懸命働き、その利益は銀行の利益となる。

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中央銀行は、唯マネーを刷り、
銀行はそのマネーを略奪する。

かくして権力はぼろ儲けし、人はその水俣業に苦しむ。
即ち、国民は階段を外され、
権力はぼろ儲けし、国民は負債に苦しむ。

これが新自由主義である。
証明終わり。

権力とメディア

2015-07-23 04:36:50 | Weblog
権力は悪の華であり、メディアは死の舞踏である。
これが作用と反作用の法則である。

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権力とメディアが同一化することで、非常識が常識となる。
即ち、資本主義と共産主義は、正義の表と裏の関係である。

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共産主義が崩壊し、資本主義が爆発した。
これが新自由主義である。

ここでメディアも権力となり、
権力は表となり、メディアは裏となり、同一化した。

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かくして人は多数決で、失業と貧困を選んだ。
即ち、権力は、悪の華であり、死の舞踏である。

これをはやし立てるメディアであり、人はその観衆となった。
観衆は支持しか出来ない。

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威張る権力とそれをはやし立てるメデイアであり、人は観客となった。

元々人は、棄民であり、
選ばれたものが権力となる。

これが偏差値選抜である。
これが民主主義の真髄である。
証明終わり。

情報の特質

2015-07-22 05:15:54 | Weblog
アメリカが世界の情報を解読する。
他の国が、アメリカを解読する。
これは許されないとアメリカは主張する。

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情報は双方向であるから、その独裁は成り立たない。

監視カメラを電子的に無効にする。
これを禁止する法律こそ、ワン・ワールドである。
これがファシズムであり、コミュニズムである。

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即ち、情報時代にワン・ワールドは成り立たない。
証明終わり。