大衆免疫

大衆免疫は、戦争と金権である。
西洋は、大衆を作り出し、この免疫に存在する。
これが世界制覇である。

　　　　　　　　　*
大衆が、最も感動する現象は、戦争である。

勝った側も、負けた側も、感動の内に、燃え上がる。
そして戦勝国の敗者の死刑に終わる。

*
これで秩序は一新され、勝った側は後進国となる。

だが戦争に勝つことは、金融を極上化する。
即ち、負けた国を金融支配し、属国とする。

これで工業はを越えて、金融支配する。

　　　　　　　　　*
これが世界制覇の方程式である。

この方程式で、中国が伸してきた。

*
ここに白人支配は終わり、有色人種の白人の家畜化が位相転移される。
世界制覇は、新段階となった。
証明終わり。

*
世界支配と戦争は、作用と反作用の法則である。
証明終わり。

メデァ免疫

悪はメディアによって、免疫され、常識となる。

即ち、知識人に矛盾を主張させる。
するとメディア免疫により、矛盾は非自己となり排除される。
すると暴力と悪が、非自己となり、削除される。

　　　　　　　　　　*
かくして権力が絶対となる。
権力に反対する知識人は、非常識となり、削除される。
これがメディアの機能である。

*
自由と平等は、メディアにより、異物として排除される。

これがシオンの議定書のリベラリズムである。

メディアがある限り、暴力と悪の権力は世界を支配する。

*
世界制覇とメディアは、作用と反作用の関係である。
証明終わり。