超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

終末

2015-07-26 05:37:44 | Weblog
誰もが英雄になりたい。
日本では戦争物語の登場人物は、誰もが英雄である。

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英雄を求める市民は、英雄を製造・販売・消費する。

英雄になりたい捜査官と容疑者は、双方を英雄にする。
かくして何十人も殺して、英雄になる。
実はこの容疑者は、誰一人殺していない。

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太平洋戦争では、英雄物語を模倣して、軍人の七割は餓死した。

成りたいこと実際やっていることは、作用と反作用の関係である。
空想の英雄は、自殺物語である。

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シオンの議定書の英雄は、殺人と略奪の犯罪者でしかない。
この人たちが、世界支配の英雄である。

これが作用と反作用の関係である。

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英雄だの幸福だの感動を求めることは、その反作用に崩壊する。

これがこの世の存在法則である。

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英雄に成りたい人は権力を生きる。
そうでない人は、魂を生きる。

これが神の作った世界法則である。
証明終わり。

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英雄をくだらないと思う人は、魂を生きる。

そうすると魂を生きる人は、失業と貧困に殺される。
かくして子供の童話にあるように、悪に殺されて、魂と成る。

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現代は、神の支配する終末に成ったということである。
証明終わり。

殺人社会

2015-07-26 04:43:53 | Weblog
工業化は、殺人と略奪社会である。
即ち、競争社会は、殺人社会である。

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だが殺人社会は、過大人口を製造・販売・消費した。
これが作用と反作用の法則である。

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権力とメディアの共振社会が、最適エントロピーを破壊した。

即ち、普通に生きることが、エントロピー最適をもたらす。
即ち、競争社会は、人類の破壊である。
証明終わり。

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暴力と悪の支配こそ、最適化社会をもたらす。

悪に殺される生き方こそ、最適化をもたらす。

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生命の生活が普通であることである。
ここにしかエントロピー安定はない。

西欧は、人類の生き方を破壊した。
西欧は自殺する。

これを強制的に行う中国である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。