超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

源氏物語は能楽舞台である

2008-10-28 07:19:18 | Weblog
光源氏の父親は、
光源氏を見て、あまりにも立派だったので、
彼を日本のトップにすると、
国が乱れるとして、
絶対にトップになれない地位に落とした。

彼を日本のワキとした。

彼は準トップとなって、日本を支配した。

*。
家では彼はシテであり、
紫の上がワキであり、
紫の上はたくさんの光源氏の女を統率した。

   *。
真の実力者は、ワキがいい。

これが黒幕支配であろう。

*。
大日本帝国は、シテをとろうとし、崩壊したと見られる。

*。
地球社会も、
全体を統率できるワキにシテ国家が、
展開制御を任せることだ。

*。
シテはCPUであり、
ワキはそのプログラムだ。

これが地球社会の構造とならなければならない。

*。
巨大国家のヘゲモニー、
光源氏を国家のトップにすれば、国家が壊れることだ。

     *。
地球社会は、巨大国家はシテを取るのがいいが、
それができないから、
有能なものがシテを取る。

*。
世界だ、光源氏の役を取るものが、日本ではないか。

源氏物語そういう暗示がある。

この認識理解を千年紀にしたいものだ。


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