超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人類空間は 実数である

2010-08-23 05:45:34 | Weblog
人類が存在する空間は、実数でなければならない。
パラドックスを解消することは、実数にすることである。

実数を展開するに、複素数空間を使う。
これでは嘘や偽りを生きていることで、実数にしなければ存在できない。

     *。
経済成長で作った金は、
ダークマターやダークエネルギーであり、
ここに人間は存在できない。

これをやったために、人間が消えた。
パラドックスを発振させたのだ。

*。
人間性を保存するためには、実数でなければならない。

戦争とか死刑は、ダークマターやダークエネルギーであった。
これは人間の否定の肯定であり、自己破壊であった。

経済成長は、人類や人間を壊したのだ。
パラドックスを発振させたのだ。
ダークマターやダークエネルギーに移行したのだ。

    *。
人類や人間の存在は、実数でなければならない。

ここに国家や文学を入れて、人間を破壊した。

*。
人間は日常でなければならない。
これは小津安二郎の世界だ。

人間は現実にいなければならない。
これが実数の意味だ。

*。
実数の喜怒哀楽には、調和振動がある。
これを維持しなければならない。

     *。
実数の日常が、人の住む現実である。
これを保存しなければならない。

現実は日常を保存しなければならない。

*。
日常を保存する現実である。

国家や文学は、これを発振させたのだ。
そこには秩序がない!
そこには日常はない。
これは人間の否定の肯定、即ち、秩序のない世界だ。

人はここに住めない。


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