戦後世代に 戦争責任はあるかないか

戦後世代は、戦争に責任があるかないか。
これは証明不能である。
もしこの文章が間違いであるなら、責任があることを証明できる。
証明できるのなら、この文章自体成り立たない。

*。
ここで何が起きたのか。
議論不能にして、議論したのだ。

自己否定の肯定を議論したのだ。
そしてこれが矛盾することを知らない。

即ち、理性がない、思考能力がない。

*。
こんな議論に花が咲く。
議論が嘘や妄想であったのだ。

　　　　　*。
靖国に行くとも行かないとも申しません。

現実では行くか、行かないかのどっちかだ。

*。
即ち、現実は実数である。

靖国論争は、嘘や妄想であった。
妄想で、現実を考えていた。
即ち、嘘や妄想を現実としていた。

即ち、日本人は思考能力がない。

　　　　　　　*。
即ち、私は嘘は申しません。

嘘を言っているか、言っていないか。
現実ではどちらかだ。

嘘を言っていないなら、それをいう必要がない。

*。
日本人の言葉は、現実に対応していない。
即ち、思考能力がない。
それを弄んでいる。
これがお上言論だ。
五票格差合憲、実実死刑…。

日本の言論や論壇は、ただの感情論だ。
感情が先にあり、それを屁理屈で言い訳する
言論で対応出来ない。

　　　　　　*。
反対は殺してやる。
これは言論でなく、ただの恐怖や脅迫だ。

この脅迫を超えていない。
感情論を出ていない。

*。
即ち、日本に言論はない。

言論は実数でなければならない。
日本には実数がない！