超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本論法 西欧言論

2012-04-12 13:29:47 | Weblog
日本論法は、「そこまで言わない」ことである。
西欧言論は、「そこまで言う」ことである。

はっきり言わない方が、問題を起こさない。
西欧言論は、はっきり言って、問題を明確にする。

      *
はっきり言わないことは、
問題が分っていないことでもあり、これを人間関係という。

問題を人の問題に摩り替える。

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だから日本人には、主張がない。
主張すると、そこまで言うかと問題になる。
これでいじめ殺される。

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人の繋がりで何かをやる。
問題を共有化する。

結局、問題がない。
これが血の繋がりだ。

こうならないと、いじめ殺される。

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結局、マネーの問題にしかならない。

         *
西欧には主張があって、戦い合わせる。

だが主張には、言葉の対称性が現れる。
即ち、真偽不明が現れる。

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これは民主主義だ。
多い方が勝つ。
即ち、喧嘩の強い方が勝つ。

これがヘゲモニーだ。
結局、強さの問題だ。

       *
真偽不明は、問題にならない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

即ち、日本論法も西欧言論も、成り立たない!

*
思考とは、Godelizationである。

判決や国家の決定は、真偽不明だ。
結局、これは喧嘩の強さの問題であった。

正義とは、喧嘩の強さであった。

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こんな兄弟喧嘩の子供時代は、ゲーデルの不完全性定理で終わった。
これがカニバリズムだ。

真偽不明は、喧嘩の強さであった。


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