超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

源氏物語の意味

2013-03-01 05:01:04 | Weblog
武士道は死ぬことである。
英霊は死ぬことである。
いじめ殺しは要らないものを殺すことである。

これが日本道の三段論法である。

       *
日本道には喜びがない。
日本道はスポーツの喜びがない。
喜びは邪道である。

これが日本道の三段論法である。

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武士道→英霊→日本道。

日本道は死ぬことである。
暴力を浴びることこそ、喜びである。

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過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

これが日本人の喜びである。

       *
作用と反作用の法則を考えよう。

武士道は死ぬことである。
これが武士の喜びである。

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死こそ喜びである。

これが日本のダブル・バインド、即ち、死の本能である。
これが人情である。
証明終わり。

       *
この日本を脱出する。
それは人情を殺すことである。

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日本は生きる喜びがない。
これが自殺ではないか。

喜びは邪道である。
即ち、マネーと権力が、日本人の生き甲斐である。
これが最高裁症候群だ。

       *
だから紫式部は普通に生きろという。

日本はダブル・バインドを発振させた。
光源氏はやるな。

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源氏物語は光源氏を殺す物語であった。

立身出世は、日本の破壊である。

悪魔のお菓子を食うな。
証明終わり。

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