超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ありのままを受け入れることとは?

2007-02-18 07:50:01 | Weblog
真善美は 世界を認識する方法でなかった

世界を人間の都合のいいように
改造する方法だった

そこに出来た世界は
満足のない快楽に溢れる世界であった

理解不能満足不能
これ一体何

理性論で 決定不能証明不能

人は結局
信じること+愛すること
ここにしか満足はなかった!

満足のない快楽の洪水
飲み水がない!
心の貧困飢餓餓死の世界!

真善美は排除の思想であった
真善美に整合しないもの
これを異常 障害 弱者…を排除する

そこに出来た世界
多数の満足 少数の絶望
それは真善美の世界ではなかった

どこがおかしいか
真善美は生命の尊厳を冒涜するものだった
そこに人間性はない
そして多くに人に快楽の洪水があった
そして心の飲み水はない

特殊の だが多くの人の喜びの世界

特殊な多数の人々
=新王侯貴族社会!

人間の尊厳
=世界をありのままに受け入れる
それは真善美の世界ではなかった

だがそうしない国=東洋は
自然を野放しにした

ここの東西統合が可能になった
1敵が来たら殺される
2人の出来ることは敵を作らないことだけ

この紫式部思想
敵を作らないことに 西欧思想を入れる

自然を敵にしない科学技術 産業文明
真善美に魂を入れる!

生命の尊厳
すべての人にあるもの
個人にも他人にも社会にもあるもの
信じること+愛すること

ゲーデルの不完全性定理と紫式部思想の交点
ここにしか人間は存在できない

信じること×愛すること(ベクトル積)
この光で輝く
この光を相互に出し 輝き光る
この光に溶け込む
これが人の世界!

それを外すとろくでもないことになる!
それが現代世界



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