猛烈な殺し合いのあった人類世界だ。
ヨーロッパはEUを考え、アインシュタインは世界連邦を考えた。
アジアにとっては、第一反抗期だったのだろうか。
まとまることはなかった。
アメリカは世界の警察官となり、世界の支配者となった。
*。
人類や人間の世界が生まれるには、
世界を新しい世界空間で包むしかない。
ヨーロッパは、相対性理論の生の文明を作り、
日本は更に先に生命世界を設定した。
即ち、量子力学だ。
日本は始めから量子力学だ。
文字を作らず、クール・ジャパンは生命現象を保存していた。
*。
世界はまもなく生命現象に戻る。
それがゲーデルの不完全性定理だ。
これで生命を直接扱えるようになった。
生の文明は、生命に返る。
*。
殺人と強盗の文明は、
国家暴力に、市民暴力を交差することで、
ゼロ・リセットされる。
第二次世界大戦も、世界のゼロ・リセットなのだろう。
だが消費文明に走り、そのゼロ・リセットの問題になった。
*。
身体のゼロ・リセット、
更に精神のゼロ・リセット。
消費文明は、精神をゼロ・リセットする手続きだ。
*。
これらは人がやることやらなかった因果だ。
人のは恐れなき冒険しかない。
それをしないと、強制リセットが掛かる。
それが悪魔の祝福だ。
これを理解しなけれが人間や人類になれない。
*。
悪魔の祝福、それが金・官能・感動だ。
これが悪魔のお菓子だ。
これがダムとイブの話しだし、煩悩だ。
*。
この回避は、生命の発見にある。
これがゲーデル・モラルだ。
*。
悪魔は正帰還であり、人間性は負帰還だ。
この両方の最適化が問題であった。
この世は悪魔と天使の鬼ごっこなのだろう。
*。
人としてやることと、悪魔としてやること。
この二つの交わる平行線、
天使と悪魔の交わる平行線、
即ち、不動点と特異点、
これが世界の存在の理法であった。
*。
悪魔のいない世界はない。
永遠平和はない。
永遠平和は、消点であった。
*。
悪であるとも、悪でないとも証明できない世界。
それを生きる生命。
*。
これがゲーデルの不完全性定理世界だ。
悪であると証明できる悪は、いらなかった。
悪であることを証明出来る悪を作って、悪の帝国となった。
*。
悪であることを証明できる悪、
それが国家原理主義だ。
人は次の段階に進化した。
その卒業式が、悲惨な第二次世界大戦だったのかもしれない。
ヨーロッパはEUを考え、アインシュタインは世界連邦を考えた。
アジアにとっては、第一反抗期だったのだろうか。
まとまることはなかった。
アメリカは世界の警察官となり、世界の支配者となった。
*。
人類や人間の世界が生まれるには、
世界を新しい世界空間で包むしかない。
ヨーロッパは、相対性理論の生の文明を作り、
日本は更に先に生命世界を設定した。
即ち、量子力学だ。
日本は始めから量子力学だ。
文字を作らず、クール・ジャパンは生命現象を保存していた。
*。
世界はまもなく生命現象に戻る。
それがゲーデルの不完全性定理だ。
これで生命を直接扱えるようになった。
生の文明は、生命に返る。
*。
殺人と強盗の文明は、
国家暴力に、市民暴力を交差することで、
ゼロ・リセットされる。
第二次世界大戦も、世界のゼロ・リセットなのだろう。
だが消費文明に走り、そのゼロ・リセットの問題になった。
*。
身体のゼロ・リセット、
更に精神のゼロ・リセット。
消費文明は、精神をゼロ・リセットする手続きだ。
*。
これらは人がやることやらなかった因果だ。
人のは恐れなき冒険しかない。
それをしないと、強制リセットが掛かる。
それが悪魔の祝福だ。
これを理解しなけれが人間や人類になれない。
*。
悪魔の祝福、それが金・官能・感動だ。
これが悪魔のお菓子だ。
これがダムとイブの話しだし、煩悩だ。
*。
この回避は、生命の発見にある。
これがゲーデル・モラルだ。
*。
悪魔は正帰還であり、人間性は負帰還だ。
この両方の最適化が問題であった。
この世は悪魔と天使の鬼ごっこなのだろう。
*。
人としてやることと、悪魔としてやること。
この二つの交わる平行線、
天使と悪魔の交わる平行線、
即ち、不動点と特異点、
これが世界の存在の理法であった。
*。
悪魔のいない世界はない。
永遠平和はない。
永遠平和は、消点であった。
*。
悪であるとも、悪でないとも証明できない世界。
それを生きる生命。
*。
これがゲーデルの不完全性定理世界だ。
悪であると証明できる悪は、いらなかった。
悪であることを証明出来る悪を作って、悪の帝国となった。
*。
悪であることを証明できる悪、
それが国家原理主義だ。
人は次の段階に進化した。
その卒業式が、悲惨な第二次世界大戦だったのかもしれない。