天罰のアリバイと自白 ダイポール・モード

ダイポール・モードは天罰の法則であった。

悪いことするとダイポール・モードに罰せられる。
よいことをするとダイポール・モードに褒められる。

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実に成功と幸福の追求は悪事だった。
夢と希望の追求は犯罪だった。

いい子作りは、人間性の破壊だった。

道徳は神の破壊だった。

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神が何故善悪を与えたか。

両方使って、調和振動を作る。
すると世界が最適化され、
人間抒情詩が歌われ、
人類叙事詩が調べられる。

善だけを取り、善だけの世界を作る。
これが神の冒涜だった。

善悪しっかり受け止めて生きる。
ここの神の栄光が現れる。

ここに神と出会う。

勿論受け止められない悪もある。

*。
これが神のプログラムだった。

真善美から天国を作る、神の冒涜だった。

金・物・力で生きる、神の殺害だ。

ダイポール・モード現象学でこれが把握できた。