お盆に旅立つ。

母の姉、つまり叔母が、14日夜に亡くなったと知らせを受けました。

96歳、年女、特に病気知らず、寿命ということなのでしょう。

お盆に旅立つなんて、叔母らしいなと思いました。


母が亡くなって35年になります。


そういえば丁度あの夏、母が亡くなって少し経った頃、日航機の事故が起きました。

初盆でお墓参りにいかねばと思っていた時の事でした。

なので、毎年日航機事故のニュースが流れるお盆のこの時期には、色んなことが思い出されます。

これからは叔母の命日だなあという思いもそこに追加されそうです。


きっと母や父や他の親族達がお盆にこちらにきて、こちらでの役目を全て務めきった叔母を連れて行ってくれたような気がします。


先日最上川の氾濫で母の実家のある大石田の映像がテレビで流れたばかりでした。

何かそういう縁（って一体どういう縁？）があったのかも、と、不思議な気持ちになりました。


きっとあちらに行ったみんなでこちらに残った命を見守ってくれていることと思います。



ココもきーちゃんもまだまだトヤトヤ真っ最中。

きーちゃんの声、今日やっと元に戻った感じです。

ココも引き続き歌と踊りでトヤのだるさをふっとばしているようです。

コロナの猛威と猛暑続きには閉口ですが、それでも夏はあと少し（のはず）。

気を抜かず、気づまりにならず、一緒の時間を楽しみながら、一日一日丁寧に過ごしていきたいものです。













































































































































































































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