日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

五周年。

2017-08-07 18:09:44 | 日記
7月30日はきーちゃんのお迎え記念日でした、丁度5年経ちました。

直前までずっと覚えていたのに、当日すっかり忘れてしまった・・。

ごめんよきぼきち、でも、来た日のことは忘れていないよ。

当時のブログ
を見返すと、初々しいキボキチが。

こんな写真も懐かしい。

ほんとに初々しくて、ほやほやの命なんだなあという感じ。

初めて見るものを、躊躇いも驚きもなくただじ~っと、食い入るように見つめる目がとても印象的でした。

随分大人っぽくなったものです。


そんなきーちゃん、今トヤ真っ盛りのせいか、取り扱い要注意モード継続中。

手を警戒し、乗ってすぐに落ちてしまってぶつけて出血なんてこともちょこちょこ起きています。

籠からなかなか出てこなくなったり、トサカ立てて急にバクバクハアハアしたり。

一年前まではそういうきーちゃんに悩んで悩んで、私のせいなんだろうか、私が飼い主ではない方がもしかしたら幸せなんだろうか、まで落ち込みました。

でも、もうあの時の私ではありません。

そんな時は只管待つ、とにかく待つ。

以前よりは随分、ドキドキ不安にならずにきーちゃんが落ち着くまで待てるようになりました。

きーちゃんは何かにつけてとても時間がかかる子なので、それを、こちらのペースを押し付けず、心を無にして待つのが一番よいと分かってきました。

そして、もしアクシデントが起きても、あまり深く考えず、引きずらない。

深い意味なんて考えず、平常心で前を向くことが大切。

そうすればきーちゃんもそれを引きずらず、次に元気な顔を見せてくれたりします。

なんだか、対きーちゃん、だけでなく、他のすべてに通じそうなことを教えられているような・・。

先生の言葉に泣いてしまったバードドックからもうすぐ一年。

ちょっと私も進歩できたかも。

取り扱い要注意警報発令中ではありますが、それでも毎日歌や踊りやご機嫌な姿もちゃんと見せてくれています。


一方ココもまだまだトヤ中。

こちらも抜け毛の恐怖と闘いながら、マイペースで寝たり歌ったり寝たり食べたり寝たりはしゃいで遊んだり甘えたりと頑張っています。


どちらも早くツルピカモフモフになってパワー満タンになりますように。





































































































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