日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

肝心要。

2010-04-13 19:04:11 | 日記
毎日元気一杯の2羽。












もうすぐお誕生日なので、毎年恒例の健康診断に昨日連れて行ったところ、
こんなに元気そうなのにあれこれひっかかってびっくり。

ココは心肥大、中性脂肪コレステロール高め、動脈硬化。
ククはココと同じ所見に加えて、肝肥大、肝臓の値が非常に高いことが判明。

ククの心肥大は肝臓から来ている可能性もあるので、肝臓の投薬開始。
元々肝臓が弱い子らしく、何年もずっと投薬してきて、状態が落ち着いたので
漢方薬だけを続けていたのだけど、まさか半年でこうも悪くなるとは驚いた。

ココの心肥大は老化のせいもあるようで、変化がなければ半年後再検。
心臓は突然くることがあるため、注意して観察し、息切れがでてきたら
すぐに血管拡張剤の投薬を始め、それは一生飲む必要があるとのこと。

見た目はとても調子よさそうだったので、本当にびっくり。
元気なうちに分かってあげられてよかった。
うまく病気をコントロールしながら、絶対長生きしようね。

というわけで、今日も2羽はとても元気よく楽しそうに過ごしていました。
元気な姿を見られるのが何よりの喜び、ずっと守ってあげられるようがんばらなきゃ。


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4 コメント

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Unknown (ことぼう)
2010-04-14 13:50:47
こんなに元気そうでふわすべなのに、病気が隠れている事があるんですね。
でも、ホント体力のあるうちに分かってよかったですね。
人間でも、持病を持ちながら長生きする人もいるんだから、ココクク君も慎重に生活していればきっと大丈夫!
いつまでもゴキゲンな二人でいてね。
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Unknown (世話係)
2010-04-14 14:34:55
ことぼうさん

ほんとにまあ、こんなにもつやぴかで元気一杯なのに、びっくりです。
でももう若くもないんだよなあと改めて思いました。
聞いた時はかなりショックでしたが、考えても見れば
人間もどこかしら具合悪いのとうまく付き合って生きている人も結構いることでしょうし、
鳥だってそうなんだろうなあとも思います。
体とうまく付き合って、この調子でピチピチ長生きしてもらえるよう、私も精一杯頑張らなきゃなあ、です。
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Unknown (くーしゃん)
2010-04-14 16:19:23
ククちゃんはまた投薬生活になっちゃったんですね。
ココちゃんの中性脂肪やコレステロールの話は人間もそうですよね。
数値を下げるのは人間も大変ですから…。
やっぱり食事制限なんでしょうか?
でも人間と違って食べてるのは、実や野菜などで限られてるので大変。
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Unknown (世話係)
2010-04-15 12:42:57
くーしゃんさん

そうなんです、やっぱり肝臓にきやすい子なのでしょうねきっと・・。
見た目が元気なうち、以前のようにフンの色や羽の色に変化がおきないうちに分かってよかったと思っています。
ココのは(ククも同じなんですが)、どうコントロールしてやればいいのやら、私も実は途方にくれております。
もう肥満といわれてないので、カロリー控えてやせればいいってもんじゃなさそうだし。
人間なら塩分控えめとか脂控えめ、食事内容の工夫や野菜果物を適度に取って改善されたりする場合もあるでしょうが、鳥の場合これを食べれば下がるなんてものは見当がつかないし、ある程度は老化もあるだろうし、難しいですよねえ、全く・・。
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