日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

指導中。

2020-11-29 18:04:38 | 日記
今日の一コマ。




















ココの齧ってるものに興味津々で寄ってくるきーちゃんに一喝。

いつも、我関せず、平和主義を貫いてきたココのこういう姿を見られるとは、なんだか感慨深かったです。

間に入って止めればよかったのかもしれませんが、鳥は鳥社会、と、以前鳥友達が言ってたのを思い出し、そのまま様子を見守っているとこんな感じに。

これは指導が必要、と、ココが判断したのかも。

「おかーさん、甘いんだから~」って。

ココの迫力に圧倒されました。

この後何事もなくココはココでカジカジ再開、きーちゃんはまた凝りもせず寄っていくので、今度はココの邪魔をしないように、きーちゃんの相手は私がしました。

ココ、貫録あったなあ、凄かったなあ、頼もしかったなあ。

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2 コメント

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Unknown (マメピーのママ)
2020-12-03 14:34:23
ピースケもよく羽根を広げて、私やマメに対して威嚇ポーズをしますが、ピースケの場合は「ボクの方が強いんだぞー!」と必死にアピールしてる感があります( ̄▽ ̄;)

同じようなポーズをしても、ココちゃんの場合は、弟をたしなめている年長者の余裕を感じます(^.^)

兄ちゃんの食べている物や遊んでいる物に興味津々で寄っていってしまうところは、キキちゃんもマメもよく似ていますね(*^^*)

実際にお会いして、見た目も歌声も若々しいココちゃんは、これからもずっと元気でまだまだ長生きしてくれるように思いました。
次回はキキちゃんにもお会いできたらいいなと思いました(^.^)
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Unknown (世話係)
2020-12-03 18:08:09
マメピーのママさん
確かにピースケ君の同じようなポーズは、もう必死さ全開に見えましたね。
マメちゃんの平然とした様子とのコントラストがなかなかのものでした。
そしてココ、これも確かに年長者の貫録を私も感じて、意外で、仲裁もせずにただただ感心して二羽を見ておりました。
ククとこういう状況になった時には、へっぴり腰で引いてたココが、こんなにも頼もしく感じられるとは、と、感動しました。
一方きーちゃんのめげないこと、ある意味空気読めない若造、って感じもして、おいおいいい加減にしたら、と、ハラハラさせられました。
めげないきーちゃんもきーちゃんらしくて頼もしくて可愛いなあとも(親バカ)。
動じないマメちゃんとも通じますね。
人間だけかもしれませんね、色々気にしすぎて、思う通りのことができなくなるってのは。
鳥から教えられることが本当に多いです。

ココにはまだまだ先頭をマイペースで大らかに走っていってほしいです。
やんちゃなきぼきちをひっぱっていってほしいです。

こちらこそいつかまたお会いできる時を楽しみにしております。
声かけてくださって本当にありがとうございました。
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