まず、これまでのバードドックを見返してみた。
特にレントゲン画像。
ココは2009年より今の病院で検査と治療を継続している。
最初からレントゲンで心臓がやや肥大、と診断されていた。
あとは血中脂肪やコレステロール、肝臓の値を指摘され、ダイエットと投薬開始。
それからもずっと心肥大と診断がでていたのが、ダイエットと治療のおかげでそれも特に問題なし、となる。
一旦投薬を止めていたが、肝臓の値が再びひっかかるようになり、投薬開始。
以来肝臓の薬全てと、胃薬とフラボノイド投薬を続けている。
平成30年10月に、これまで指摘されなかった、肺辺縁明瞭化、という指摘がなされる。
肺がちょっとうっ血気味なのかもという診断、特に投薬は無く、経過観察。
心血管明瞭化もずっと指摘されていた。
それが、昨年10月のレントゲンでは、肺辺縁は問題なしという結果に。
心血管明瞭化はあり。
そんなこともあるんだなあと喜んでいたら、今回いきなり、肺に水が溜まり、白くなって不透明になってしまっていた。
今回の記載で「心血管に異常なし」に〇があったのはどういうことかと金曜の診察時に訪ねてみると、全体が白っぽくなっているため、確認できない、ということです、とのこと。
そんな説明は先週された覚えなしなので、なるほど。
聞いてよかった。
そして、3月に何か変だと感じて相談をさせていただいていたつもりだったが、もっとあの時に必死で訴えて検査をしてもらっていたら、肺の水が見つかって、お薬を出してもらえていたのかもと振り返って考えていたことを伝えると、そうだったかもしれませんね、と。
「私がもっと訴えていたらよかったのかなと思って」というと、「もうそこには戻れないのだから、今からどうしていくか、ですね」と。
慰めてくれたのだろうか?
本当は、「何故検査しましょうと言ってくれなかったのですか」と言いたかったのだけど、そうも言えず、訴えなかった自分が悪かったというスタンスで話をしてみたわけだが。
肺胞がない鳥は、肺に水が溜まっても呼吸困難になることは少ないと先生は書かれていましたが、ココの場合もそうで、もしもハアハアゼイゼイ言い出したらもっと酷いことになっていたかもということですよね、ハアハアゼイゼイ言い出さなくても投薬することもある、ということですよね、と聞いてみると、そうですね、症状があればそうなりますね、と。
レントゲンで症状が見つかったから、お薬がもらえたわけだ。
先生とのお話でずっと「ハアハアゼイゼイいうまでは投薬無し」と言われていたのが、そうでない場合もある、ということを確認できた。
いつも一緒になるコザクラちゃんの飼い主さんは、もうずっと心臓のお薬をもらっている。
ハアハアゼイゼイや開口呼吸をしていたわけでなく、でも息苦しそうに見えたので、担当の若い先生にそういうと、レントゲンを撮って、「心臓かなあ、一生飲む薬になるけれど、どうしますかね」と言われて、即、「お願いします」と答えて、処方していただいたのだそうだ。
もう一年以上経つとのこと。
そんな風にして心臓の薬を処方された飼い主さんもいるんだなあ、と、なんとももどかしい気持になってしまった。
肺に水が溜まりだす前に処方されるのと、一旦溜まりだしてしまってからの処方では、リスクとしてはどんな差があるのか、今度確認してみるつもり。
利尿剤も一生なのかな。
効かなくなるとククのように注射に毎日通うのかな(多分それは相当末期状態と思われるが)。
それとも腹水とはまた違う経過を経ていくのだろうか。
腹水の場合はある程度触診で経過を診ることができるが、肺となると、レントゲンしかないそうだ。
なので、今すぐではなく、そのうちレントゲンを撮ります、とのこと。
ココは今でも開口呼吸もハアハアゼイゼイもしていない。
それでもお薬が必要な場合があるということを、もっとしっかりと飼い主に伝えておいてほしいものだと改めて思った。
それから、酸素ハウスについて。
電話をしたら翌日にもってきていただけたので、最初はいざという時に使えたらというつもりだったが、折角なので使い慣れておいた方がいいかなと、早速使ってみることに。
「酸素ハウス」という言葉で私のブログにに来る人が今でも結構いるようで、読んでみたら借りてもいない人だったとがっかりされたのではと思われるが、やっと、使い勝手や感想をこれから書いていくことができそう。
(今気づいたのだが、今日はククの誕生日!手直しした日がククの誕生日っとは、不思議な偶然!)
まず、よく言われていた音について。
大きい。
ゴーゴー唸っていて、コックピットにでもいる感じ?
それから、ニオイ。
何か臭う。
カビ??
いや、病院のようなニオイかも。
テレコムに電話して確認すると、洗浄に使っている洗剤の臭いか、ホースそのものの臭いと思われるので、もし交換しても変わらないかも、とのこと。
使い始めだから臭うというのもあるかもしれないので、暫く使ってみてください、と。
(結局約一週間経った今はそんなに気にならなくなったが、病院のような臭いがココの羽毛にもちょっとしみついて、ちょっと悲しくなった。でも、今はもうそうでもなくなったので、ほっとしてるところ。)
なによりまず酸素ハウスに見慣れてもらおうと思っていたのだが、ホースを9メートルまで延長できるので、機械を廊下に置くことに。
そしてホースをひっぱっていって、ココのアクリルケースの電源コード用の穴に差してみた。
アクリルケースには電源用の穴が左右に二つと天井に空気穴が4つ。
そこも密閉しないと酸素濃度をあげられないのではと懸念していたが、10年前に特注したアクリルケースがなんと保温だけでなく酸素室としても最適と判明。
全部閉めれば38%以上の濃度になり(酸素ハウスは最高でも40%なので、中毒の心配はなし)、天井や小窓や扉を開け閉めすることでもっと低めの濃度にすることもできる。
全部取ってもちょっとだけ濃度を濃くする効果まであった。
でも、同じセッティングにしても、その日によって濃度が違うことも判明。
あとで先生にも聞いてみたところ、湿度等で大きく変わってくるそうだ。
だから、毎日濃度計を見ながら、どこを開けると丁度いいかを自分で確認して使わないといけない。
ホースの先端をアクリルケースのどの辺に置くかでもかなり変わってくる。
そして、色んな濃度にしてココの反応を見てみた。
温度湿度も見ながら。
でも、やっぱり、今は酸素濃度を変えてもココに特に何か変化が起きるようには見えず。
レンタルした日に念のため病院にも電話して先生に確認していただいたのだが、今は不要と思われるので使いたければ自己判断で使ってくださいとの返答だった。
その通り、今のココには特に必要ないんだなと自分なりに納得もできた。
尚、レンタルすると、通っている病院に連絡することになっているそうで、ココの名前がファックスで送られたらしい。
診察時に先生の方から「酸素を借りたんですか」と言われたので、先生に指示されたのではないことも伝えた上で借りたことも言うと、それで今使っているんですか、と聞かれた。
なので、色々試しているところで、と、これまで使ってみて感じたことを伝え、今は不要と感じたけれどまあないよりましくらいで入れてもいいかなとも思っていて、と言うと、「そうですねえ、22~23%くらいでやってみてもいいでしょう」と言ってもらえた。
何もしない普通の状態での酸素濃度は20.5~21.5%。
闘病中で酸素を必要とする状態の時は30%~38%、と以前ククの時に聞いていたので、22~23というのは、本当にちょっと、気持ちだけ、となる。
また、いつもお世話になっている小鳥屋のおじさんにも相談してみた。
高濃度酸素ボンベを常備されていて、酸素の効果を身をもって感じられている頼もしいおじさんなので。
すると、苦しそうにしてないなら不要というよりも、いつもと違うと感じたり、元気がないとか食欲がないとか、そんな時にも使ってあげたらいいと思いますよ、とのアドバイスをいただけた。
これまた、なるほど、だった。
ココは肺水腫と診断が出る前後結構元気がなくて食欲もイマイチと感じていた。
実際、記念すべきお誕生日に、実は、結構これは厳しいかも、と思ってしまうほど、イマイチだった。
覚悟もいつもしているつもりだったけど、先が見えなくて、心中複雑。
それがふと、その日の夜、あれ、元気になったかな、となんとなく感じた。
いつもの、寝る前の元気さなのかな、とも思ったけど、それよりももうちょっと安定してきた元気さにも思えた。
今もそういう状態。
呼吸の速さを数えたり、酸素濃度、湿度、温度、天気(気圧の変化)、そういう目や数字で把握できるものはしっかり頭に入れながら、今後もココをサポートしていこうと思う。
そうそうもう一つ覚書。
白内障点眼に使っていたタチオン。
私の注射にも入っていたタチオン。
タチオンはグルタチオンという成分。
それはココのいつもの飲み薬にも入っていた。
先生に、「やっぱり白内障には点眼しないと効果ないですよね」と言うと、「いや、あると思いますよ」と。
今全然点眼していないので、どれだけの効果があるかは不明だが、ないわけでもなさそうなのは、せめてもの救いだった。
**********5月17日追記**********
酸素の使い方についても聞いてみました。
メリットデメリットは、と。
すると、まずは酸素を入れた状態に慣れてしまうと普通の状態では息苦しくなってしまうことと、それから、酸素を使うとどうしても活性酸素が発生するので、老化が早まってしまう、とのことです。
なので、開口呼吸しているのでなければ極力酸素は使わないのがいいようです。
これまでは少し入れた方が楽になるのならと思っていましたが、デメリットも大きいということですね。
でもレンタルしてしまったので、使わずしまいこむのは機械にもよくなさそうでもあるし、これまで以上に、「殆ど普通の空気の状態での使い方」でやっていくつもりです。
使い慣れないと必要な時に混乱するので、借りてよかったという考えは変わりません。
それから、ホース、ゴム製なので(と思います)ホコリが付きやすいです。
なので、無臭、ノンアルコールのウェットティッシュでホコリを拭きとっています。
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特にレントゲン画像。
ココは2009年より今の病院で検査と治療を継続している。
最初からレントゲンで心臓がやや肥大、と診断されていた。
あとは血中脂肪やコレステロール、肝臓の値を指摘され、ダイエットと投薬開始。
それからもずっと心肥大と診断がでていたのが、ダイエットと治療のおかげでそれも特に問題なし、となる。
一旦投薬を止めていたが、肝臓の値が再びひっかかるようになり、投薬開始。
以来肝臓の薬全てと、胃薬とフラボノイド投薬を続けている。
平成30年10月に、これまで指摘されなかった、肺辺縁明瞭化、という指摘がなされる。
肺がちょっとうっ血気味なのかもという診断、特に投薬は無く、経過観察。
心血管明瞭化もずっと指摘されていた。
それが、昨年10月のレントゲンでは、肺辺縁は問題なしという結果に。
心血管明瞭化はあり。
そんなこともあるんだなあと喜んでいたら、今回いきなり、肺に水が溜まり、白くなって不透明になってしまっていた。
今回の記載で「心血管に異常なし」に〇があったのはどういうことかと金曜の診察時に訪ねてみると、全体が白っぽくなっているため、確認できない、ということです、とのこと。
そんな説明は先週された覚えなしなので、なるほど。
聞いてよかった。
そして、3月に何か変だと感じて相談をさせていただいていたつもりだったが、もっとあの時に必死で訴えて検査をしてもらっていたら、肺の水が見つかって、お薬を出してもらえていたのかもと振り返って考えていたことを伝えると、そうだったかもしれませんね、と。
「私がもっと訴えていたらよかったのかなと思って」というと、「もうそこには戻れないのだから、今からどうしていくか、ですね」と。
慰めてくれたのだろうか?
本当は、「何故検査しましょうと言ってくれなかったのですか」と言いたかったのだけど、そうも言えず、訴えなかった自分が悪かったというスタンスで話をしてみたわけだが。
肺胞がない鳥は、肺に水が溜まっても呼吸困難になることは少ないと先生は書かれていましたが、ココの場合もそうで、もしもハアハアゼイゼイ言い出したらもっと酷いことになっていたかもということですよね、ハアハアゼイゼイ言い出さなくても投薬することもある、ということですよね、と聞いてみると、そうですね、症状があればそうなりますね、と。
レントゲンで症状が見つかったから、お薬がもらえたわけだ。
先生とのお話でずっと「ハアハアゼイゼイいうまでは投薬無し」と言われていたのが、そうでない場合もある、ということを確認できた。
いつも一緒になるコザクラちゃんの飼い主さんは、もうずっと心臓のお薬をもらっている。
ハアハアゼイゼイや開口呼吸をしていたわけでなく、でも息苦しそうに見えたので、担当の若い先生にそういうと、レントゲンを撮って、「心臓かなあ、一生飲む薬になるけれど、どうしますかね」と言われて、即、「お願いします」と答えて、処方していただいたのだそうだ。
もう一年以上経つとのこと。
そんな風にして心臓の薬を処方された飼い主さんもいるんだなあ、と、なんとももどかしい気持になってしまった。
肺に水が溜まりだす前に処方されるのと、一旦溜まりだしてしまってからの処方では、リスクとしてはどんな差があるのか、今度確認してみるつもり。
利尿剤も一生なのかな。
効かなくなるとククのように注射に毎日通うのかな(多分それは相当末期状態と思われるが)。
それとも腹水とはまた違う経過を経ていくのだろうか。
腹水の場合はある程度触診で経過を診ることができるが、肺となると、レントゲンしかないそうだ。
なので、今すぐではなく、そのうちレントゲンを撮ります、とのこと。
ココは今でも開口呼吸もハアハアゼイゼイもしていない。
それでもお薬が必要な場合があるということを、もっとしっかりと飼い主に伝えておいてほしいものだと改めて思った。
それから、酸素ハウスについて。
電話をしたら翌日にもってきていただけたので、最初はいざという時に使えたらというつもりだったが、折角なので使い慣れておいた方がいいかなと、早速使ってみることに。
「酸素ハウス」という言葉で私のブログにに来る人が今でも結構いるようで、読んでみたら借りてもいない人だったとがっかりされたのではと思われるが、やっと、使い勝手や感想をこれから書いていくことができそう。
(今気づいたのだが、今日はククの誕生日!手直しした日がククの誕生日っとは、不思議な偶然!)
まず、よく言われていた音について。
大きい。
ゴーゴー唸っていて、コックピットにでもいる感じ?
それから、ニオイ。
何か臭う。
カビ??
いや、病院のようなニオイかも。
テレコムに電話して確認すると、洗浄に使っている洗剤の臭いか、ホースそのものの臭いと思われるので、もし交換しても変わらないかも、とのこと。
使い始めだから臭うというのもあるかもしれないので、暫く使ってみてください、と。
(結局約一週間経った今はそんなに気にならなくなったが、病院のような臭いがココの羽毛にもちょっとしみついて、ちょっと悲しくなった。でも、今はもうそうでもなくなったので、ほっとしてるところ。)
なによりまず酸素ハウスに見慣れてもらおうと思っていたのだが、ホースを9メートルまで延長できるので、機械を廊下に置くことに。
そしてホースをひっぱっていって、ココのアクリルケースの電源コード用の穴に差してみた。
アクリルケースには電源用の穴が左右に二つと天井に空気穴が4つ。
そこも密閉しないと酸素濃度をあげられないのではと懸念していたが、10年前に特注したアクリルケースがなんと保温だけでなく酸素室としても最適と判明。
全部閉めれば38%以上の濃度になり(酸素ハウスは最高でも40%なので、中毒の心配はなし)、天井や小窓や扉を開け閉めすることでもっと低めの濃度にすることもできる。
全部取ってもちょっとだけ濃度を濃くする効果まであった。
でも、同じセッティングにしても、その日によって濃度が違うことも判明。
あとで先生にも聞いてみたところ、湿度等で大きく変わってくるそうだ。
だから、毎日濃度計を見ながら、どこを開けると丁度いいかを自分で確認して使わないといけない。
ホースの先端をアクリルケースのどの辺に置くかでもかなり変わってくる。
そして、色んな濃度にしてココの反応を見てみた。
温度湿度も見ながら。
でも、やっぱり、今は酸素濃度を変えてもココに特に何か変化が起きるようには見えず。
レンタルした日に念のため病院にも電話して先生に確認していただいたのだが、今は不要と思われるので使いたければ自己判断で使ってくださいとの返答だった。
その通り、今のココには特に必要ないんだなと自分なりに納得もできた。
尚、レンタルすると、通っている病院に連絡することになっているそうで、ココの名前がファックスで送られたらしい。
診察時に先生の方から「酸素を借りたんですか」と言われたので、先生に指示されたのではないことも伝えた上で借りたことも言うと、それで今使っているんですか、と聞かれた。
なので、色々試しているところで、と、これまで使ってみて感じたことを伝え、今は不要と感じたけれどまあないよりましくらいで入れてもいいかなとも思っていて、と言うと、「そうですねえ、22~23%くらいでやってみてもいいでしょう」と言ってもらえた。
何もしない普通の状態での酸素濃度は20.5~21.5%。
闘病中で酸素を必要とする状態の時は30%~38%、と以前ククの時に聞いていたので、22~23というのは、本当にちょっと、気持ちだけ、となる。
また、いつもお世話になっている小鳥屋のおじさんにも相談してみた。
高濃度酸素ボンベを常備されていて、酸素の効果を身をもって感じられている頼もしいおじさんなので。
すると、苦しそうにしてないなら不要というよりも、いつもと違うと感じたり、元気がないとか食欲がないとか、そんな時にも使ってあげたらいいと思いますよ、とのアドバイスをいただけた。
これまた、なるほど、だった。
ココは肺水腫と診断が出る前後結構元気がなくて食欲もイマイチと感じていた。
実際、記念すべきお誕生日に、実は、結構これは厳しいかも、と思ってしまうほど、イマイチだった。
覚悟もいつもしているつもりだったけど、先が見えなくて、心中複雑。
それがふと、その日の夜、あれ、元気になったかな、となんとなく感じた。
いつもの、寝る前の元気さなのかな、とも思ったけど、それよりももうちょっと安定してきた元気さにも思えた。
今もそういう状態。
呼吸の速さを数えたり、酸素濃度、湿度、温度、天気(気圧の変化)、そういう目や数字で把握できるものはしっかり頭に入れながら、今後もココをサポートしていこうと思う。
そうそうもう一つ覚書。
白内障点眼に使っていたタチオン。
私の注射にも入っていたタチオン。
タチオンはグルタチオンという成分。
それはココのいつもの飲み薬にも入っていた。
先生に、「やっぱり白内障には点眼しないと効果ないですよね」と言うと、「いや、あると思いますよ」と。
今全然点眼していないので、どれだけの効果があるかは不明だが、ないわけでもなさそうなのは、せめてもの救いだった。
**********5月17日追記**********
酸素の使い方についても聞いてみました。
メリットデメリットは、と。
すると、まずは酸素を入れた状態に慣れてしまうと普通の状態では息苦しくなってしまうことと、それから、酸素を使うとどうしても活性酸素が発生するので、老化が早まってしまう、とのことです。
なので、開口呼吸しているのでなければ極力酸素は使わないのがいいようです。
これまでは少し入れた方が楽になるのならと思っていましたが、デメリットも大きいということですね。
でもレンタルしてしまったので、使わずしまいこむのは機械にもよくなさそうでもあるし、これまで以上に、「殆ど普通の空気の状態での使い方」でやっていくつもりです。
使い慣れないと必要な時に混乱するので、借りてよかったという考えは変わりません。
それから、ホース、ゴム製なので(と思います)ホコリが付きやすいです。
なので、無臭、ノンアルコールのウェットティッシュでホコリを拭きとっています。
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