日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

ぽろりと。

2017-12-11 21:07:00 | 日記
今日は月一のきーちゃんの通院日でした。

羽包嚢腫、太くなってきましたね、と。

中で成長しているらしいです。

羽が成長していき、通っている血流が止まり、嚢腫の中でぽろりとすることがあるそうです。

それが自然に取れることはまずありませんが、でももしそうなれば、手術より簡単に人の手で(先生の手で)取ることもできるとかいうお話でした。

麻酔して手術するよりはずっときーちゃんに負担をかけずに済むわけです。

そうなるといいなあ。

そうならなくても、もっと大きくなったら取りましょうかね、なんて言われてしまいました。

それは手術で、ということです。

「待てばぽろりの日よりあり」、を祈っております。

キャリーでの通院も一年を過ぎました。

いい感じです。

いい子で通院できました。

でも、重い・・。

量ってみたら、思ったより軽く、3kgでした。

持った感じは10Kgの米袋くらいなんですが、案外軽いじゃあないですか。

って、筋肉が落ちてきた私には、やっぱり、軽くはないなあ。

きーちゃんという命の重さと思って、これからもしっかりと持ち運びますよ。

ココはと言えば、食欲魔鳥をいかに満足させつつ太らせないかで明け暮れた一年、この間はトヤと物足りなさとでイマイチ不安定に見えたココ、ここ数日は、なぜだかアクティブでご機嫌(??)

歌って走って齧って咥えて、キラキライキイキした目でこちらを見ては、遊ぼうよ、とでもいってそうな無邪気な愛くるしさを振りまいております。

そうだったなあ、こんな風にあどけなく天然な不思議ちゃんだったんだよなあ、なんて、昔のココとの日々を思い出してきました。

ついでにシュリシュリもしたくなったようで、私の頭を見つめ、飛び乗ろうと狙っています。

どうしちゃったのかなあ。

きーちゃんもシュリシュリに気合が入っているし・・。

そういえば昔ピピがクリスマスが近づくと卵産んで大変だったなあと思い出します。

飼われているオカメ達にとっては、メスでいう卵の時期なんでしょうかね。

楽し気なココがずっと笑顔でいられるよう、きーちゃんが怪我せず安心して過ごせるよう、一層がんばらねばなあです。




































































































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