日々のこと。

オカメインコのココとククとキキとの暮しを徒然なるままに。
(ククは闘病の末2012.6.5に旅立ち、キキが来ました。)

壁ゴン。

2017-09-11 21:39:01 | 日記
先日ついうっかり寝ぼけて二羽のいる隣室の寝室で、壁に腕をゴンとぶつけてしまいました。

すぐはっと気づいてすっ飛んで行ったのですが既にきーちゃんがバタバタバタッ!

布をめくると羽がハラっと取れて出血しバクバクハアハア、でもちょっと寝ぼけた感じのきーちゃんが。

籠から出して宥めると、

「キボキチハダイジョブカ、キボキチハダイジョブ」なんて言ってくれました。

コーフンして結構ご機嫌でおしゃべりして、穏やかに再び寝てくれました。

でも落ち込む私。

何度かこの『壁ドン』ならぬ『壁ゴン』できーちゃんを脅かして怪我させた私です。

おちおち寝ぼけていられません・・。

なるべく壁から離れて寝るようにしているんだけど・・。

ごめんね、きぼきち。

また血が出て羽が取れたきぼきちですが、トヤも結構きてますが、元気で頑張っています。

ココは食欲もりもり早寝遅起きでがんばっています。

ところで、先週病院にいった時、白内障について少し聞いてきました。

知人のオカメちゃんで白内障になった子が三羽いるのですが、薬についても症状についても、よくわからないことが多かったもので。

まず、痛いのか痛くないのか。

人間の場合白内障で痛い、という話を聞いたことがありません。

痛いんでしょうかと聞くと、痛む場合もあるとのこと。

それは、ブドウ膜炎を起こしている時だそうです。

目薬は、そういった炎症を抑える薬以外に、白内障の進行を抑える薬があるようです。

あるようだというのは、実はその効果のほどは不明だからです。

何かしてあげたい飼い主さんのために出していて、鳥の為というより飼い主の為の薬といってよさそうなもののようです。

うちは、保定と投薬のストレスを思うと、もしもそうなった場合は、しない方がよいかも・・。

原因は加齢以外では病的なもの、特に糖尿病からはなることがあるそうです。

肝臓からも可能性はあるようです。

若くしてなる場合は原因はわかっていない。

種類としてはルチノーに多い。

症状は、徐々になる子は、こんなものかなあと言う感じであまり違和感なくその状態に慣れていくけれど、急に見えなくなった子は、とても怖がったりする。

こんなところでしょうか。

私の知っている子は、8歳でなった子と、17歳でなった子と、26歳でなった子。

みんなルチノーです。

また、犬猫用の目によいサプリというものを見たことがあったため、鳥にはないのかと聞くと、ありません、と。

そもそもブルーベリーがよいというのは根拠がないとも言われているし、と。

ただ、いいと信じて飲むと効いた感じがする、という場合もあるでしょうね、とも。

プラシーボというやつですね。

信じてよくなる、というのはそれはそれでよいことかもしれません。

目に限らず、元気で長生きできると信じて毎日を精一杯満喫して過すことはとても大切なことかなと思います。



























































































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