手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

河津の桜は散り桜でも金目鯛の煮付けにありつけた

2024-02-22 07:44:06 | 日記
          



 何年振りかの河津桜と金目鯛のコースで高校時代の知人と出かけました・・新潟組が4人、富士河口湖駅で合流した東京組が3人。

 当日は案内されたラーメン店(ほうとうでは無かった)で食事・・新潟では食べたことの無い味で美味しかった。(ネギラーメン)

 翌日は早起きして伊豆に向かうも目的の河津桜は既に散り桜。



          



 咲いた桜で無くて散り桜も中々乙なものです。

 途中の土手の桜並木は満開に見えたので期待していたのですが、ちと残念でした。

 先回は河原に降りて良い眺めだったのに・・








 近くの菜の花畑は満開だったので、まあ、いいってことにします。







 前に寄った金目鯛のお店は当日貸し切りで別の店を探すことに・・漸くありついた金目鯛の煮付けは美味しかった。

 写真ではそんな切り身に見えないのですが、結構な厚みで食べ切れません。

 上の頭部分は半身を頼んだ竹さんに食べてもらいました・・他の人も食べて貰っていたので、彼は「目ん玉5つもしゃぶった!」だそうです。

 好きな人はしゃぶって食べるものです・・皆さま大満足でした。

 *味が濃かったからご飯も完食だったけど、米どころの新潟県民からするとちと点数は下がります。

 吞兵衛は当然朝から呑んでいます・・普段は4時には就寝だとか。

 運転する気の無い輩は気楽なもんです・・ドライバーは慣れない大型の車に慣れない道で神経が休まりません。

 ここでも当たり前の様に吞んでいたけど、どういう神経しているのだろう・・

 一人で参加の女性からはLINEで「運転お疲れさまでした」って来たけど、それも無い輩は乗せたくもないのが本音だね。



          

 

 普段は田んぼの真ん中に住んでいる我が身としては、伊豆の山あり、谷あり、断崖をを削った道はちときつかった.

 この地に住んでいる人には失礼だけど、ここに住めるかと聞かれると返事が出来ません・・住めば都とよう言ったものです。

 この二人って誰だったけ?・・山口百恵と三浦友和だって、台座の文字も読まずに伊豆の踊子かなんて出て来たのは後の事・・昭和は遠くなりにけりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする