和納の祭り行列を覗いて来ました。
行列が近づいて来るまで観客は殆どいません・・家の前を通る時だけ顔を出すって感じです。
それも暑いので日陰の片側だけしかいません。
昔はもっと観客がいたはずですが時の流れ?か今は昔です・・
もしかすると通りの観客より動員された行列の参加者の方が多い?なんて気もします。
怒られそうですが、行列の皆様の表情はとてもとても言葉に出来ません。
行列の参加者の中で笑顔だったのは竹さん位・・汗をかいた後のビールは格別ですからね!・・本人の了解が有れば証拠写真を載せたい位です。
こんな猛暑の中で祭りをしなくても、もう少し涼しくなった頃でもいいのでは有りませんか?
今にこだわる必要は無いと思いますけど・・
犠牲者が出なければ変わらないのが日本の悪い所です。
かつての庄屋のN家の前に縁台が出ていたので座らせてもらいました。
戸が開いていたので覗かせてもらいましたが、20室有って入ったことも無い部屋も有るのだそうです。
雁木の有る通りに面した部屋の戸は木製のスライドなんだそうです。
現当主は高齢の親がいる為に東京から単身赴任中とか。