昨日は新幹線に乗って(4年振り)山越えをして夫婦で食事を楽しんで来ました。
男共は5月に新潟の古町で一杯やったのだが、奥さん達とはそれこそ十数年振りで、一人は静岡でうな重を食べて以来。
大宮で乗り換えて到着したお店には年季の入った「長屋門」が在って渋い!
実はメンバーの1人の奥さんが闘病中で遠出出来ないので近くで会うことにしたのです。
普段は昼間から呑むことは無いのですが、今日は特別で冷えた純米酒を頂きました。
懐石料理なんてチビチビ出てくるので庶民には食べた気がしないのです・・それに小食なもので食べ切れません。
隣には学生時代からは横幅が倍位になった知人が居て助けてくれる約束でした・・家の近くには似たような人がいます。
写真のお刺身だけは食べたけど、残りは早々と移動です。
最終、メーンのうな重だけは食べてやろうと決めていたのです。
食べ切れなかったのは私だけでは無くで太っ腹の奥さんも食べ切れず、太っ腹に納まっていました。
地元の温泉旅館なら1泊できそうな料金でした(+新幹線代)。
1人の奥さんは水泳をしていて佐渡海峡をリレーで泳いだとか・・(太っ腹と学生結婚をして銀座のホテルでは私が司会をしたのです。
今から思い出しても冷や汗が出るのですが、何時その話題が出るかと冷や冷やしていたけど食事に夢中で無事セーフ。
何と彼らは学生の分際?で大宮の郊外で一軒家を買ってもらい住んだのです・・田舎者の私には驚きでした。
男共はお盆明け辺り~9月に北海道へ行こうとの話でまとまり(そう)ました。
又会いましょうと別れたが、しっかり領収証を半分こ(2人共経営者)にしていました。
世捨て人と現役の経営者の違いです・・常には付き合えなくて日にちが違うけど年に一度の七夕位でしょうか。
皆様、無事ここまで生き延びて良かったでした!
*お土産を頂いたのですが、その中のそうめんが重たくて夜中に肩がビリビリ痛くて目が覚めました。
今は強力な塗り薬を塗ったけど、何とも情けない話です。