真冬と言うのに穏やかで太陽も出ていたので、約1ヶ月振りに市民農園迄ネギや白菜を採りに行って来ました。
右下は取り残したでっかい大根です。
途中に山がきれいに見えたので撮影しました・・刈り取りの終わった田んぼの向こうに冬だと言うのに水の張った田んぼがポツポツ有ったのです。
そう言えば秋が終わってからトラクターで代掻きをしていました。
近くに行けば「白鳥」が居て水浴び?(餌を採っていました)している様でした。
まさかわざわざ白鳥の為に水を張って代掻きした訳でも無いと思います。
農家に聞いてはいないのですが、「冬期湛水」なんて農法が有るそうです。
詳しいことは分からないのですが、雑草の抑制効果や水鳥などの糞による施肥効果などが有るそうです。
春になったら農家の知人に聞いてみようと思います。
例年今月の半ば頃から1年で1番寒い季節が到来します。
嵐の前の静けさなんて思ったりするのですが、今までに早々と寒波が到来していたので程々に願いたいものです。