大根とカボチャ

　台風が来る前にと昨日大根の芽が出ているか覗いて来た・・フェーン現象のせいか暑かった。
　しっかりと芽が出ていてホットした。

　北海道から帰って来て普段の静かな生活に戻ったって訳だ。







　カボチャを覗くとへたがコルク質状になっていたので台風が過ぎ去ったら収穫だ。
　今度はキャベツやブロッコリーを植える準備でもしよう。

　この前は坊ちゃんカボチャを煮物にしたが、それでも半分残っている・・こんなでっかいカボチャはどうやって食べればいいのだろう。
　そろりどこぞの玄関に置いて来ようかと思っている・・

函館の誤算

　函館山からの眺めで左下に埋め立て地が見えて、名称は「緑の島」だとか・・駅近くに車を止めて散策すればバンドの騒音がやけにうるさい。

　近づけばそこでコンサートが行われていて騒音はそこから響いていた・・近くを通り過ぎた母娘が手を振り上げて調子を取っていた（後ろからついていった親父さんは６０代に思えた）。






　翌朝のバイキングでは黒いTシャツのおばちゃんから姉ちゃん達でいっぱいだった・・書かれている文字を読んで納得。

　結構有名なバンドで函館出身ってのも初めて知った・・どうりで宿が取れなかった訳だ。
　２泊の予定が１泊だけ湯の川温泉で取れたが、最上階のお風呂からの展望は素晴らしかった。

　片側からは函館山と五稜郭タワーが望めて湾の彼方には半島の山々が見える・・反対の露天からは空港が望めて離発着する飛行機が見える。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　多くの人（女性です）がこんなリュックを背負っていて、どうもそのバンドのグッズだそうだが、私には最初は「くまもん」に見えてしまってごめんなさいだ。
　町でこんな看板を見つけた・・地元で捕れる魚だそうで、これにも似ていたな。

　よそ者の我々の年代の素朴な感覚なんで悪しからず。
　お陰でもう１泊は山の中の名前だけはホテルの宿だった・・バイキングでなくてお食事処だったので料金はそれなりだったかも。

　幹事役に一括で会費を渡して後は細かい事は聞かない・・彼は何処でも自分の会社名義の領収書を貰っていたので交際接待費で処理するのだろう。
　彼は日程の下調べから車の運転までしてくれているので感謝です。