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菜っ葉の後に夏野菜を植えて春の農作業はひと段落した。
当面収穫する野菜は無い・・ただとう立ちの玉ねぎは別にしてだ・・玉ねぎの収穫まで後一か月位だけど、一体どの位早採りしなければならないのだろうか?
とう立ちの原因は冬の小雪だけでなく、素人に有りがちの肥料のやり過ぎも一因かも。
昨日竹さんも畑の畝にマルチ掛けをしていたので玉ねぎの追肥について聞いてみた・・年明けの追肥はしていないとか。
父親のアドバイスだそうだが、肥料が多いと保存が難しいんだそうだ・・年寄りの話は聞くもんだと言っていたが、長年の経験、それが一番かも知れない。
市民農園で見事なイチゴの畝が有る・・栽培本に載っている全ての害虫対策をしたのかも知れない。
畝には黒マルチを敷いて、その上にわらが敷かれている・・畝の周りは水田用の塩ビの波板でぐるりと囲われていて、その上にはにネットが張られている。
見るからに完璧な防御態勢と言える。
だが、昨日立派なイチゴがなっていたので取り出してみたら、しっかりダンゴムシに齧られていた。
どこからでも虫は入って来る。