新山食品加工場 ~秋田の味噌屋日記~

秋田県横手市平鹿町にある(有)新山食品加工場(里見のこうじや)です。商品や、味噌などを使ったレシピを紹介しています。

猫にヘビ

2012年04月27日 | 飯炊きおばさんのつぶやき
こんにちは、飯炊きおばさんです

家の猫がヘビを連れてきて・・・・というかなちゃんのブログを見て、ああ、遠い昔我が家の猫もそんなことがあったっけ・・、と思ってしまいました。

猫は、家で一番自分をかわいがってくれる人のところへ、捕った獲物を見せに来るのです。褒めて欲しくて・・。

飯炊きおばさんの生家でも、猫を飼っていて、いつも一緒に寝ていました。布団の中で、私の腕まくらで眠っていました、我が愛猫、チャペ。

そんなチャペが、ヘビを捕ってきたのは、2回。

ヘビを口にくわえて、私の顔を見たとたん<にゃ~~>、そのとたん口からヘビがぽとん、スルスルスル~~~とどこかへ行ってしまいました

傑作だったのは、中学生の頃、学校から帰ってきて、制服も脱がずに、どんと座り込んで借りてきたマンガを読みふけっていた私。
<ご飯だよ~~>という母の声で、立ち上がって制服を脱ごうとしたら・・・・・。足下に口をパカッと開けて息絶えているヘビのすがたが・・・、どっひゃ~~~、私の体重でヘビさんを圧死させてしまいました

猫は、小さい時に<ヒモ>でじゃれて遊ばせると、大きくなった時に、へびなんかを捕まえてくるんだそうです。

その圧死事件以来、ひもでなくて、スーパーボールで遊ばせるようにしました。

もっともすごかったのは、ヘビではなくて、ネズミ

いつも一緒に寝ている、といいましたが、実は、一度だけ、ネズミと布団を共にしたことがあるんです。

これもチャペが捕まえて来て、入れたんだとは思うんですが、何せ夜中のこと。かすかな記憶では、チャペと思って、なでなでしたような・・・・朝になって布団の中を見て、これまたどっひゃ~~~~

あんなこんな、今では懐かしい愛猫チャペとの思い出のひとこまです。

私が嫁入りしてから、しばらくして、家に寄りつかなくなって、結局、死んでしまいました。嫁入り道具のひとつ(一匹?)として、タンスにでも隠して連れてくればよかったと、本気で思ったものでした

つい、感傷的になってしまいました。

さあ、明日は、ガンバルゾ~~~

みんな、秋田駅前に来てね~~




(有)新山食品加工場 (里見のこうじや)
〒013-0104 
秋田県横手市平鹿町樽見内字相川野3

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FAX 0182-24-1098
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