こんばんは。新山食品のあきこです。
寒くなって、ますます甘酒・大根のおいしい季節になりました。
今日はそのふたつを使ってできる秋田の郷土の味「なた漬け」の作り方を紹介します。
なた漬けは、大根を「なた」で切って漬けるのでこの名前が付きました。
▲これが「なた」。なまはげも持っているとか・・・
なたのような分厚い刃物で切ることで、大根の表面がざらざらして漬かりやすくなるんです。
今日び、なたのある家庭は少ないかと思いますので、もちろん包丁で切っても大丈夫です。
では作り方です。
《材料》
大根 正味500g(約1/2本)、塩 20g、甘酒 250g
※甘酒は 麹:水が1:1.5 の分量でつくったものが最適です。
(甘酒の作り方)
《作り方》
1)大根は皮をむいて、なた(または包丁)でそぎ切りにする。
▲こんなかんじに切ってください。
2)ビニール袋に大根・塩を入れ、塩を全体にまぶし、口を閉じる。
3)重しをして一晩おく。
▲重いものなら何でもOK!
4)大根から出た水気を切る。(洗わない。)
5)ビニール袋に水気を切った大根と甘酒を入れて口を閉じ、1日おいてできあがり。
▲空気を抜いて口を閉じてください。
一日おくことで程良く塩分が抜けて、甘酒の甘みがしみこみます。
砂糖を使わず、甘酒の自然の甘みであっさり味に仕上がります。
▲甘酒の中から大根を取りだして、そのままいただきます。
とても簡単にできるので、甘酒を作ったついでにでも作ってみてください。
なんぼでも食べられます!
(有)新山食品加工場 (里見のこうじや)
〒013-0104
秋田県横手市平鹿町樽見内字相川野3
TEL 0182-24-1028
FAX 0182-24-1098
配達・全国発送承ります。
お気軽にお問い合わせください。
寒くなって、ますます甘酒・大根のおいしい季節になりました。
今日はそのふたつを使ってできる秋田の郷土の味「なた漬け」の作り方を紹介します。
なた漬けは、大根を「なた」で切って漬けるのでこの名前が付きました。
▲これが「なた」。なまはげも持っているとか・・・
なたのような分厚い刃物で切ることで、大根の表面がざらざらして漬かりやすくなるんです。
今日び、なたのある家庭は少ないかと思いますので、もちろん包丁で切っても大丈夫です。
では作り方です。
《材料》
大根 正味500g(約1/2本)、塩 20g、甘酒 250g
※甘酒は 麹:水が1:1.5 の分量でつくったものが最適です。
(甘酒の作り方)
《作り方》
1)大根は皮をむいて、なた(または包丁)でそぎ切りにする。
▲こんなかんじに切ってください。
2)ビニール袋に大根・塩を入れ、塩を全体にまぶし、口を閉じる。
3)重しをして一晩おく。
▲重いものなら何でもOK!
4)大根から出た水気を切る。(洗わない。)
5)ビニール袋に水気を切った大根と甘酒を入れて口を閉じ、1日おいてできあがり。
▲空気を抜いて口を閉じてください。
一日おくことで程良く塩分が抜けて、甘酒の甘みがしみこみます。
砂糖を使わず、甘酒の自然の甘みであっさり味に仕上がります。
▲甘酒の中から大根を取りだして、そのままいただきます。
とても簡単にできるので、甘酒を作ったついでにでも作ってみてください。
なんぼでも食べられます!
(有)新山食品加工場 (里見のこうじや)
〒013-0104
秋田県横手市平鹿町樽見内字相川野3
TEL 0182-24-1028
FAX 0182-24-1098
配達・全国発送承ります。
お気軽にお問い合わせください。