こんばんは、飯炊きおばさんです
今日は朝からお茶っこ飲むお客さんがきて、午前中はほとんどお茶っこタイムになって、珍しくお腹がガッポガッポとなり、お昼も少なめに食べたワタシです
最近、FBなどで秋の鍋の話が盛んにおこなわれているようで、鍋っこは山形は芋煮の醤油に牛肉とか、秋田ではきりたんぽでしょうゆとか、仙台では・・・・・といろいろと話題になってるようですが・・
ここ横手では、秋の鍋っこと言ったらやっぱり<芋の子汁>でしょ
という事で、みそ屋が作る芋の子汁。ワタシ流の芋の子汁を紹介しましょう
みそ屋の芋の子汁は、やっぱりみそ仕立て。
まずは材料から・・・
芋の子(里芋)(写ってません)
鶏肉(おや鶏の方がだしがよく出て望ましい)
*ワタシ的には親のシナイもも肉がGu
油揚げ、糸こんにゃく、なめこ、舞茸、セリ(ねぎもあり)
皮をむいた芋の子を食べやすい大きさに切って(あまり小さくしない)、水煮する。
この時に、みそを少し溶いて入れると、煮立った時に煮こぼれしない。
煮立ってきました。
芋の子が柔らかくなったら・・
鍋に食べる分の水を入れて・・
また煮立ったら、鶏肉を入れて火を通す。
煮立ったらアクを取り、材料を順に入れていく。
ポリポリ煮立って来たら、今度は味噌を入れ味を整える。
完成。
鶏肉や、材料から自然なだしが出るので、特に「だし」はいれなくとも美味しく出来ます。
セリは2~3センチに切って、根っこも残さずにいれる。
美味しい「芋の子汁」の完成です。
熱々トロトロの芋の子をご賞味くださいませ。
ざっとこんな感じでいつも作ります。
山のなめこなどが手に入った時には、舞茸なども使わずに、山のなめこで作ります。
秋田県に来ると、県外の方は皆さん<きりたんぽ鍋>と言いますが、実際に地元横手の人はそんなにもきりたんぽ鍋食べてなくて、今の時期はやっぱり「芋の子汁」ですね。
そして、きりたんぽ鍋食べるならぜひ「きりたんぽみそ鍋」食べてみて下さいね
みそ味のきりたんぽ鍋、身体が温まり美味しいですよ
だんだんと紅葉が始まってきた横手です。
と、ここまで18日日曜日のブログです。
ついつい眠ってしまって、投稿せずじまい。
で、今日19日月曜日朝投稿しています
スミマセンです
という事で、いつもいつもブログ見てくれてありがとうございます
今日は朝からお茶っこ飲むお客さんがきて、午前中はほとんどお茶っこタイムになって、珍しくお腹がガッポガッポとなり、お昼も少なめに食べたワタシです
最近、FBなどで秋の鍋の話が盛んにおこなわれているようで、鍋っこは山形は芋煮の醤油に牛肉とか、秋田ではきりたんぽでしょうゆとか、仙台では・・・・・といろいろと話題になってるようですが・・
ここ横手では、秋の鍋っこと言ったらやっぱり<芋の子汁>でしょ
という事で、みそ屋が作る芋の子汁。ワタシ流の芋の子汁を紹介しましょう
みそ屋の芋の子汁は、やっぱりみそ仕立て。
まずは材料から・・・
芋の子(里芋)(写ってません)
鶏肉(おや鶏の方がだしがよく出て望ましい)
*ワタシ的には親のシナイもも肉がGu
油揚げ、糸こんにゃく、なめこ、舞茸、セリ(ねぎもあり)
皮をむいた芋の子を食べやすい大きさに切って(あまり小さくしない)、水煮する。
この時に、みそを少し溶いて入れると、煮立った時に煮こぼれしない。
煮立ってきました。
芋の子が柔らかくなったら・・
鍋に食べる分の水を入れて・・
また煮立ったら、鶏肉を入れて火を通す。
煮立ったらアクを取り、材料を順に入れていく。
ポリポリ煮立って来たら、今度は味噌を入れ味を整える。
完成。
鶏肉や、材料から自然なだしが出るので、特に「だし」はいれなくとも美味しく出来ます。
セリは2~3センチに切って、根っこも残さずにいれる。
美味しい「芋の子汁」の完成です。
熱々トロトロの芋の子をご賞味くださいませ。
ざっとこんな感じでいつも作ります。
山のなめこなどが手に入った時には、舞茸なども使わずに、山のなめこで作ります。
秋田県に来ると、県外の方は皆さん<きりたんぽ鍋>と言いますが、実際に地元横手の人はそんなにもきりたんぽ鍋食べてなくて、今の時期はやっぱり「芋の子汁」ですね。
そして、きりたんぽ鍋食べるならぜひ「きりたんぽみそ鍋」食べてみて下さいね
みそ味のきりたんぽ鍋、身体が温まり美味しいですよ
だんだんと紅葉が始まってきた横手です。
と、ここまで18日日曜日のブログです。
ついつい眠ってしまって、投稿せずじまい。
で、今日19日月曜日朝投稿しています
スミマセンです
という事で、いつもいつもブログ見てくれてありがとうございます