日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

世界を支配する方法

2010-09-18 22:48:53 | Weblog
ユダヤ人に習うなら、

・より優れた情報網を持つ。
・テレビ・新聞・検索サイトなどの広告媒体を支配下に持つ。
・大衆が得ることのできるチープな情報網にはデマを流す。
・自らは金融の正確な理論を知り、万人には間違った理論を知らせる。
・自国の通貨を持たない。
・その時々で、将来価値の「上がる」通貨や、「物」をこだわりなく手を変え品を変え運用し続ける。
・あるときは規制緩和を叫び、自分に商機が回ると規制をかけて同業他社をシャットアウトする。
・最後の一桁まで計算する習慣を持ち、一円たりとも無駄金を使わない。
・生活は質素。
・福祉国家を過度に嫌う。
・第一次産業、第二次産業、第三次産業よりも、金融業が効率がいいと思っている。
・奴隷制度が無くても、就業システムで大衆を奴隷化すればいいと考えている。
・企業努力よりも、他人のふんどしで商売すればいいと考えている。
・企業努力よりも、政治を動かした方が効率がいいと考えている。
・商売のためなら、戦争も厭わない。
・勝つためには、どんな手でも使う。
・常にアンテナを張り巡らせ、商機を逃さない。
・価値の下がり続けるものを底値で買い、価値の上がりすぎたものを上限で売り抜ける。
・同じ宗派・民族同士の絆が深い。
・異教徒には厳しい。
・仲間内で金を回すことは許容するが、部外者には1円たりとももらさない。


上記については、商売の上手い韓国人、華僑の人々にも共通しているのではないでしょうか。

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