日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

昔は党員が、500万人もいた

2008-09-13 12:49:05 | Weblog
この頃思うことは、殆どの人が投票権を持っていないのに、自民党総裁選のテレビ起用が多すぎることです。

まあ、皆さん宣伝だと分かっているのでしょうが、分かっていながら騙されてしまうのも人間の悲しいところです。

以下、各党の党員数

自民党員;1,190,000(2006)
民主党員; 41,800(2006)
公明党員; 40,0000(2004 ,創価票は800万票)
社民党員; 30,000(2003)
共産党員; 40,0000(2006)

自民党員は、20年前には500万人もいたのに、かなりの勢いで自民離れが進んできたということでしょう。

亀井さんの言うように、郵政票、医師会、建設業から総スカンを食らっているのですから、創価学会が自民党最大の支持母体であるというのは、本当でしょう。

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1 コメント

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Unknown (長月)
2008-09-13 18:05:32
こんばんは
実は私、いまだに自民党員です。
父がバリバリの自民派だったので、家族全員いつの間にか党員にされてました。
去年の総裁選では、これ幸いと麻生氏に投票したのですが、結果は予想通りウータンが総理になってしまいました。
今年も結局予想通りウータンが総理職を放り投げて、総裁選のはがきが我が家に届きました。
なんだかもう白けましたね。
麻生氏が本気で日本を変革しようとすれば、あっという間に潰されるでしょう。
麻生氏自身も今一つ信用できないし、今年は棄権しようかと思ってます。
結局今の自民党員って、私の家のように離党する手続きが面倒でほっぽらかしにしてる人が多いのだと思います。
小泉政権になってから一度も自民に投票してないし(笑)
それにしても不思議なのは、国民新党の票が伸びないことですね。
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