日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

時間はあるのか、無いのか

2008-04-24 08:42:37 | Weblog
自分は普段から時間が無いと感じますが、本当にないのかどうか計算してみる必要があるようです。

一年という時間は、トータルで8760時間。
残業の無いサラリーマンの拘束時間は、年2000時間。
月40~50時間の残業をする人なら、年2500時間。
過労死するサラリーマンの拘束時間は、年4000時間。

そのうち睡眠時間を6時間取る人なら、年2190時間が意識が無いか意識の薄れた時間。

お風呂や食事、家事にかかる時間が年間1000時間。

僕の場合、トータル6700時間くらいが仕事や生活にかかる時間で、残された2000時間(一日4~5時間)が、個人の自由な時間ということになります。

これだけ考えると、なんとなく時間のある方なのかも知れません。

しかし、仕事が楽しいと思える人なら、自由時間に仕事の時間を加算して年間3500時間が楽しい時間になり、生活が楽しいと感じられるなら、1000時間を加算して、7700時間が楽しく思え、睡眠も加えると8760時間の時間のすべてが自分のものになります。

そうありたいわ~と願う、今日この頃です。

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