日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

12月5日(土)のつぶやき

2015-12-06 03:39:36 | Weblog

エスカレーター式の学校に通い受験の苦労を知らない、政治以外の仕事を殆どしたことがない、子供がいないので子育ての苦労も分からない、親の介護をしない、家事なんてしたことがない。そういう人間が、日本の総理大臣をやっている。


私たちの年金を、国債ではなくリスクの高い株式市場に投入して、巨額の損失を出してしまった安倍政権に対して、もっと他人事ではなく、怒りを感じて、真剣に問い詰めるべきだと思いませんか?


ピケティ氏は突然日本のメディアから消えてしまいました。どうやら、所得の再分配こそ国家を活性化するという当たり前の事実がメディアにとっては都合が悪いようです。こんな国は四半世紀ももちません。 pic.twitter.com/Z1qo4wVNWf

jollyさんがリツイート | 619 RT

安倍晋三が、特別養護老人ホームを増やしても、そこで働く人がいなければ絵に描いた餅です。介護報酬を減らして、離職が多くなれば結局、在宅介護でやっていくしかありません。その介護をするのは家族であり、それで親の介護を理由に離職が増えていくのです。こう考えられないのが、安倍晋三なのです。

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海部元首相は、自民党議員に街頭演説をもっとやれと言っているそうです。街頭に立てばよく世論が分かるからと。そういえば、自民党議員は街頭には、あまり立っていませんね。


アベノミクスだけではなく、不況なのに、好景気とマスコミが伝えていることが、かつての日本にはありました。小泉政権の時です。高度経済成長期の、いざなぎ景気を超えた。これは、いざなみ景気だと、マスコミで報道されていました。しかし、実態は株価の上昇と、大企業の利益だけでした。今と同じ。

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自分が生きている間に、高度経済成長、バブル経済、東西冷戦終了、平成大不況、地下鉄サリン事件、いくつもの大震災、福島原発事故、世界大戦まで見られるとは神様も、そうとうな演出家です。最後は、ハッピーエンドで終わりたい。


先月の朝まで生テレビで、国際政治学者の三浦瑠麗は、介護職や保育士の給与が安いと言っても、日本の財政上、そういう二極化は仕方ないと言っていました。学者なら、その職業を下層に選定するエビデンスをしっかり明言すべきです。日本に移民が少ないからと言って、日本に貧困階層を作ろうとするなよ。



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