日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

国が滅んでも、正義を行われるべし?

2010-01-24 18:18:51 | Weblog
今日の「サンデープロジェクト」をみて、なるほどなあと思いました。

リクルート事件や、ゼネコン汚職事件を担当していた検察のスポークスマン宗像紀夫の著書によると、「国が滅んでも、正義を行われるべし」というのが検察の信条なのだそうです。

昔のことわざ、「角を矯めて牛を殺す」という言葉をなんと心得る(笑)

国を滅ぼしてはいけません。

※『角(つの)を矯(た)めて牛を殺す』

(意味)
少しばかりの欠点を直そうとして、却(かえ)って全体を駄目にする。枝葉の事に関わって、肝心な本体を損(そこ)なうこと。