日本のゆくえ

日本の経済と、日本人の精神はどこへ行くのか? 新自由主義社会に反乱を起こし、生き残るためのブログ

風邪を引いた

2009-08-10 20:59:02 | Weblog
<今日は、箇条書き日記>

・最近あちらこちらに、夏風邪をひくなんて、馬鹿な人がいるなあと思っていたら、自分もひいてしまいました。身体がだるくて、口内炎で口の中が痛いです。豚インフルエンザかどうかは分かりませんが、実は恐ろしく多くの人がかかっていたとして、夏の間に耐性ができればどうにかなるような気もしないでないです。

・株式日記に、森善朗の馬鹿息子が覚せい剤の常用者だということが書かれています。社長の息子は馬鹿息子といいますが、世間の相場は外れていないということか。ノリピーの一連の報道を聞いて、悪魔城六本木ヒルズは相変わらずだと思いましたが、酒井法子は押尾学のスキャンダルを薄めるための、スケープゴートだったのだろうなあ。あんちゃんと、ちい兄ちゃんは小雪を助ける気があるのだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20090810

・誰も頼んだ覚えのない裁判員制度などというものは、米国からの圧力で司法制度を米国に合わせるという色々な要求と違って、実は日本の独自判断なのですが、やはり日本人には合わないなあ。僕は死刑制度に反対なので、裁判員になりたくてもなれないと思いますが。しかしマスコミは日本を、米国と同じ訴訟社会にするという目的の方を、クローズアップするべきなのですが、司法の裁判に裁判員を置かないというのは、外国人に不利になるからなのでしょう。

・最近になって、アメ○保険はネズミ講式に加入者を増やしてきたので、あれだけ保険の掛け金を安くできたのだなあと、改めて納得。ネズミ講式だと成長段階だけ保険料を支払うことができるのですが、そろそろ飽和状態だったのでしょう。日本人も、生保レディがうざいとか言って、日本の保険会社を弱体化させすぎましたね。保険の自由化、司法の自由化は、ガット・ウルグアイラウンド時代からの対日主要要求だったのですが、新聞も書かないので日本人は知りませんでした。米を自由化すれば外圧が緩和されるなんてのは、最大のデマでしたね。泣いたのは、弱い農家ばかりでした。

・毎年集中豪雨がおきて、毎年何人もの人が死んでいますが、昔のように堤防の決壊ではなく、都市が水没してしまうなんてねえ。もっとキャパの大きい排水溝を造ればいいだけでしょうに。公共事業が必要だと、なぜ言わない?

・今月末に選挙なのに、ノリピー報道ばかりしてしまうので、マスコミは相変わらず偏っているなあと思います。選挙当日に、浮動票が選挙に興味を持たないと、自民党が辛勝する可能性もあるでしょう。

・13日から始まる夏休みまでには風邪を治したいので、もう寝よ。