雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

退院だ 帰ってきたよ 鈴ちゃんが

2024-03-24 22:36:37 | 愛犬の病気と手作り食

今日の夕方、鈴ちゃんが入院している動物医療センターに行ってきました。

血液検査の結果は、芳しくなく…心配ではありますが

通院に切り替えることで、今夜退院ということになりました。


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ということで、こちらは動物医療センターの待合室での鈴ちゃんです。

退院の手続きなどに時間がかかって、待っている間

鈴ちゃんはウトウトしていました。

今日は、あまり食事を食べなかったようで「食事にムラがあり、家での方が食べるのではないか」と言われました。

入院中も、ママの手からは全部食べたけれど

あまり食べていないときくと、いろいろ心配になりますね。

 

手術をして、突然死のリスクは減ったけれど、病気が治ったわけではないので

退院してからも注意が必要です。

 

帰りの車の中でも、途中で急にワンワン吠え続けるときがあって、ちょっと心配になりました。

 

まだまだ心配な状態の鈴ちゃんですが、退院して

おうちに帰ってきましたよ。

 

抜糸するまでは、不便なエリカラ生活です。

でもおうちに帰ってこられたのは、うれしいね。

家での晩御飯は、ペロリと全部食べた鈴ちゃん。

ただ「ママの手からちょうだい」というリクエスト付きでしたが

パクパク、休憩なしで食べてくれました。

食事のあと、私が2階へ行こうとしたところ

エリカラだと階段の足元が見えなし、ひっかかるみたいで「上れない」と訴えてきました。

なので階段だけは、エリカラを外すことにしました。

 

階段を上がって、いつものママの仕事部屋へ直行。

エリカラがあるとぶつかって、匂い嗅ぎができなかった風愛ちゃんが、ここぞチャンスとばかりに

鈴ちゃんを嗅いでいます。

 

このママの仕事部屋には、鈴ちゃんのお気に入りのベッドがあります。

今日の昼間は、風愛ちゃんが占領していたんですが・・・・・・。

二階に上がったら、すぐにこのベッドですやすや眠り始めた鈴ちゃん。

 

入院室は、たくさんの犬といっしょだから、常に誰かが吠えていることもあって、よく眠れなかったのかも。

 

寝ている間は、傷口も舐めないし、このまま様子を見て

起きてからエリカラをつけようと思います。

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。