雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

元気だと 信じていたが 再発に

2024-03-16 23:00:18 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」

写真は、昨日お出かけした青葉の森公園のものです。

鈴ちゃんは、元気だったし、食事もちゃんと食べている・・・・。

でも、気になることがあって、動物病院へ。

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実は、鈴ちゃんは回復していたので、本当なら明日

セラピー犬として最後のお務めをする予定でした。

 

そのため、数日前に動物病院で診てもらって、爪切りや肛門腺絞りもしてもらっていたんです。

心音も安定しているので、問題なし。

とのことで安心していました。

ただ時々、えずきがあると相談したところ、器官虚脱があるので、首輪よりもハーネスが良いといわれていたので、そうしていました。

 

それが昨日の帰宅後、鈴ちゃんがお水をたっぷりと飲んだ後、えずきではなく

いつもと違う咳のようなものが。

一過性だと思っていたけれど、ひと眠りした後も、咳が出ていて

こりゃいつもと違う・・・と思ったんですが、主治医の動物病院が定休日。

しかたなく別の近所の動物病院へ連れて行きました。

すると、胸水がたまっているとのことで、その場で抜く処置をしてもらいました。

そこでなるべく早く、大きな病院での検査を進められました。

 

そして今朝、鈴ちゃんが入院していた動物医療センターへ。

前回ここで検査をしてもらったのは、1月。

経過観察の結果、何の問題もなくて「次は3か月後に来てください」とのことだったんです。

心音は安定しているけれど、胸水がたまっていた事実から、エコーや血液検査などで

調べてもらったところ、心膜にも少し心嚢水が映っていると指摘されました。

 

ただ、まだ抜けるほどの量ではないとのこと。

 

今後、どれぐらいのスピードでどれぐらいの量がたまっていくのか

それによっても対処が変わってくると思われます。

そのため明後日も通院予定です。

 

奇跡の回復を遂げた!!と信じていたのに・・・・。

今後の治療法などは、まだこれからになります。

もちろんセラピー犬は、引退です。

本当だったら、明日が最後の活動だったのにちょっと残念な気持ちもありますが、しかたがありません。

今は、私の足元ですやすや眠っている鈴ちゃん。

処置をしてもらったので、昨日のように咳き込むこともなく、とっても静かです。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

鈴ちゃんの応援をよろしくお願いします。